江戸新人幽霊の研修風景です。
会場は本所大柳の下(女性限定、年齢制限あり)着物は白以外不可、研修料六文。
手の角度と目つき、髪の乱れ具合がポイントとのこと。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
江戸新人幽霊の研修風景です。
会場は本所大柳の下(女性限定、年齢制限あり)着物は白以外不可、研修料六文。
手の角度と目つき、髪の乱れ具合がポイントとのこと。
神社の狛犬をイメージ。(狐でも狛犬と呼ぶのだそうです)
何か全体のバランスが悪い。
お腹から下が貧相。尻尾が無理やり感あり。もう少し色っぽく?
これも再挑戦だな。
ひとつめ小僧はお寺の小僧なので、着ているものが違うというご指摘はごもっともであります。
(また)ちょっと雑になってしまったか。
眠いときはいちど寝てから見直してインスタにアップするくらいの余裕が必要だ。登場人物ももうひとりふたり居た方が面白かったかな。
反省。これからは急がずもっと余裕をもって作ることにしたい。
という気持ちは少しある。
少しある。
少し。
なんと四コマチックな武士たちでしょうか。一番右は頭大きすぎ!
インスタでは正方形にこだわりすぎてしまっているか。やっぱりこういうのは全体で表示した方がいいな。
描くのを急ぎすぎた。今度もういちど。
描き込んでいるときは気持ちがいい。でもこれはやりすぎ。
線を重ねすぎ。
修行が足りーん!
あんたもね。
着物の重ねが間違っているのも修行が足りないからで、画家が間違えたわけではありません(笑)
インスタグラムにアップしたあと、この絵は何か変だと思ったのだが、よく考えたらこんな丈の短い着物は無いのではないか?
子供用なら無くもないだろうが、本来ならば、
こうだな。
描く前に考えなさい!
人生いろいろ幽霊もいろいろ。
でもやっぱり柳がお似合い。
左側に怪物がいるのですが、この部分は来年春公開予定です(笑)
ちょっと動きのある絵が描きたくなったのだけど、それにしても、おかしなところがたくさんあるなあ、
生きた正しい線が描きたい。