特注品の頭巾を被る狐姉さん。
この頭巾は “御高祖(おこそ)頭巾”と呼ばれる頭巾で、浮世絵にもよく出てくる防寒用の頭巾(の耳カバー付き特注品)です。
そのうち手動トレースで色をつけてみたい。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
特注品の頭巾を被る狐姉さん。
この頭巾は “御高祖(おこそ)頭巾”と呼ばれる頭巾で、浮世絵にもよく出てくる防寒用の頭巾(の耳カバー付き特注品)です。
そのうち手動トレースで色をつけてみたい。
『このにゃんこ吹雪を忘れたとはいわせねえぜ!』
刺青をそれらしく描くのはなかなか難しい。
この絵は今月末に発売される「MONSTER」というイラスト集に参加させていただいた「ろくろ首のお菊さん」です。
とても良い機会をいただき主催の artbook事務局様に感謝します。
本は「ART BOOK OF SELECTED ILLUSTRATION Monster」というタイトルでamazonでも発売されます。
ちょっと顔大きすぎるよ。
印刷とモニターでは見え方が違う。本にすると綴じ部分が隠れて縦長に見えるので、この絵の場合はもう少し全体を中央にまとめて背景を広くした方がよかった。
先日描いた「烏遣いの女2」をillustratorで手動トレースしてみました。
なんとなくポスター風にしてみましたが、筆で書いたときよりも美人になったかもしれません。
自動トレースの研究をしながらも、時間が掛かってもやっぱり手動の方が出来はいいんじゃないか…と心は揺れる次第。
まあいろいろやってみましょう。
イカ
『おい猫、なんか変なのが来たぞ…』
ねこ
『誰おまえ?…なに? ブスコージドリ?』
イカ
『それって宮沢賢治だっけ?』
ねこ
『ちょっと違うよ。それに今、江戸時代…』
この戦い(?)はまだ続くのか!?
最初は小さな走る竜と仲良く旅をする武士を描こうと思っていたら、手が勝手に!こんなものを描いてしまいました。
竜じゃないし、とりあえず大きなトカゲ(モドキ)ということにしましょう。
でも耳があるじゃないか?
…
武士はいつのまにか若いお坊さんに?
この手が…。
また訳のわからないものを描いてしまった。
その皿は投げちゃいけない皿じゃないんだろうか?
いや、昔何かで河童が頭の上の皿を取り替えるシーンを見たことがある。これは使い古した皿か、あるいはサイズの合わない皿か、はたまた憎たらしいあいつの皿を廃棄するつもりなのだろう。
と描いた人が言ってます。(笑)
海外の方から『Kappa Adonis.』というコメントを貰いました。ウィキペディアで調べると次のようなことが書いてあります。
アドーニス (古希: Ἄδωνις, ラテン文字表記:Adōnis)は、ギリシア神話に登場する、美と愛の女神アプロディーテーに愛された美少年。フェニキアの王キニュラースとその王女であるミュラーの息子。
次はダビデ像を参考にしてみようかな?
提灯お化けの妖気に誘われて人魂がたくさん集まってきました。
さて、この幼い二人は何者で、何の目的で人魂を集めているのか?
なんとなく筆のままに描いたので、
作者もまったくわかりません。(笑)
河童がロダン先生の「考える人」と同じポーズをしていますが、インスタグラムで気がついた人はいるのかいないのか。
んーいろんな筆ペンを使いすぎて強弱がバラバラ。
このあたり少し…考えよう。
いつも描いているサイズより大きく描くと線がぶれる。筆ペンは手首を使うのと腕を使うのでは線の運びがぜんぜん違う。
今日はこのあたりの練習をしよう。
この絵は今度手動トレースで色をつけてみたい。