ときどき思ったことをその都度短い文章で書いたもので、スマホのメモ帳に保存していたのですが一部をここに掲載します。たまにはなかなか良いことも書いているので 笑、お暇ならご覧ください。
年とってヨレヨレになった頃にこんなのを掲載したいなと思っていたのですが😆実はウイルスの脅威に正直かなり恐怖しまして… いつ死んでもいいように掲載することにしました。
ただ自分が思ったことをそのまま書いた文章です。正しいとか間違ってるとか人によって思うこともあるでしょうけど、まあ同じ人はいないので当然、ということでよろしくです😊👍
真の幸福は自らの意志とともにある。
自らの気分に支配されてはならない。
不機嫌というのは罪だ。相手の時間を奪うからだ。怒るなら怒れ。それなら付き合える。不機嫌は不幸の始まりだから一切付き合わない。
不公平という視点から物事を見るのをやめよう。公平なら幸せなのか?そこじゃないんだ。自分の求める価値はそこじゃない。
相手のちょっとした一言で不満が解消することがある。ああ良かった、ではなく、その程度のことなのに心を不満で満たしたことに反省。
その礼儀知らずに礼儀を教える役は自分かどうかよく考えてみれば腹も立たなくなる。それとも世界中の礼儀知らずに腹を立てるつもりか?
信じたと決めた人をいちいち疑わないことにしよう。もしその信じていた人に裏切られたと分かったら、そのときは泣こう。それでいい。
やりたいことがあったのに何時間も寝過ごした?それでいつまでその後悔に時間をかけているの?すぐやれ。
返事が来ないということは事実だけど、相手の事情や気持ちを考えるのは想像でしかない。この想像に時間を費やすのは無駄なだけだ。
意地悪はやめた。人を困らせることで、自分が優位に立ったような気になって喜ぶのは情けない。お互い高め合い高い所で喜ぶのがいい。
絶対に引き下がらないなんていうのはどういう時なんだろうか。ほとんどの場合、引き下がっても大丈夫なんじゃないか? 時間を大切に。
ずるい人に合わせるのはよそう。そっちがそうなら、と同じことやりだしたら自分のレベルを下げることになる。
言葉を使うということはそれに関する脳の記憶を活性化するということ。言葉は慎重に使おう。『死にたい』なんて言うものじゃない。
悪口は言わない。悪口を言ってスッキリしたり、気持ちがいいと思っても、そのどこに、自分を高める要素があるというのか? 黙っていよう。(ふざけて言ったり…まあ程度の問題もあるけどね)
幸せそうな人を羨む、妬む、これは自分が不幸だと認めること。認めたら脳の中は不幸に染まる。簡単なことだ、憧れはいいが人を妬むな。
ちょっとしたことですぐ疑い、疑いから発する想像をくり広げる、その癖は治したほうがいいな。どうせならもっと楽しい想像しなよ。
何のために?という質問に答えられる答えなどあまり価値のないものばかりだ。やりたいから、やらずにいられないからやるのが「生きる」ということ。何のために…で年取るな。まず動け。
剣道や空手では型や構え、姿勢が大切で上達する上での基本とも言えます。さて幸福道の基本の型は、ほんの少しの微笑です。
日々の仕事は他の人と一緒にやる上でルールがあり引き継ぎや評価のために結果も重要だ。だが自分の創造の世界では結果はおまかせ。
言っても言わなくても変わらないなら不満があっても余計なことは言わない。感情が感情を呼んで喧嘩になる。面倒の種を自分で撒くな。
相手を責める前にまず自分でできることを。もしそれで解決したらもう何も言うことはないし、結果が出なくても立ち止まるよりはいい。
意地になる。意地になって視界が狭くなる。意地になって解決が遅れる。意地になって不機嫌になる。意地になって喧嘩になる。意地になっても何もいいことないね。
もし理不尽に殺されることになったとしても微笑みながら死ぬことにしよう。これは自らへの礼儀という観点でも正しい。
いつまでそこに突っ立っているんだい?星は回って時間も場所も一瞬で変化しているというのに。そうだよ君の心のことだよ。さあ歩け。
そこでひとこと文句を言ったらゴタゴタするのが分かっているのに、文句を言ったら時間がもったいなくなると思うことができない?
不満があって(心が)その場にとどまるというのは、止まっているように見えるが実は不幸を大きくしているのだ。早く気づけ。
取り越し苦労をして嫌な想像ばかりするのはなんともったいないことか。やがて来る現実の何十倍も時間を費やしていることに気づけ。
自分のストレスやイライラ、不満、怒り、焦り、そういったものを人にぶつけないで下さい。ほんと迷惑なので自分で処理して下さい。
狂気に満ちた誹謗中傷を受けたらどうするかって? 今まで何のために幸福について勉強してきたんだい? 幸福の基本は変わらない。
悲しいけど、狂気そのものに対応する術は無い。幸福の理屈からすれば、ただ狂気には近づかないことしかないんだ。
人を幸せにできるなんていうのは思い上がりだと知ることだ。ただ、自分が幸せでいて、それを見て幸せをつかむ人がいないとは限らない。
死は誰にでも必ず訪れる。幸福な人はそれを認め最後の瞬間も幸福なままいられる。と、そう思いたい。そうありたい。
お腹がすいているというだけで不安感やイライラが増すという事実がある。事実が分かれば次からの対策が出来るということだ。食え。
漠然と『幸せになりたい』とは思っているかもしれないが、実はあなたは幸せを求めてはいない。いや幸せを求める行動をしていない、と言い変えよう。漠然とした希望とは決別して、さあ幸せになろう。
それでも笑顔。理由は強いから。あらゆる気分を優位に制御できるのはやはり笑顔。笑顔は自分に対する礼儀、であると共に力でもある。
ここまで2020/04/26掲載