美術・芸術に関する映画

美術・芸術に関する映画を紹介します。紹介というより自分へのメモという感じ、映画の中にも多くの上達のヒントがあると思っています。これらはすべてAmazonPrimeで視聴。2020/07~。

ロダン カミーユと永遠のアトリエ(字幕版)
ロダン カミーユと永遠のアトリエ(字幕版)
この映画のロダンは芸術にはとても厳しいが人にはとても優しい。あらゆるものを芸術の師としているような人にも見える。人間をとても人間らしく描いているこの映画も素晴らしい芸術作品だ。その後のカミーユ…もう少し長編でずっと見たい気もする。


ミステリアス・ピカソ - 天才の秘密
ミステリアス・ピカソ – 天才の秘密
ただただピカソ本人が絵を描く。描きづづける。絵については理解が難しいがこれは貴重な映画なんだと思う、またあとで見てみよう。うーんそれにしても、このピカソのするどい目つきを真似したいが…出来そうもないな 笑


ナショナル・ギャラリー 英国の至宝
ナショナル・ギャラリー 英国の至宝
美の世界の専門家たち、館の運営者、学芸員、修復家、そして観客たち。超一流美術館の日常という珍しいものを見させてもらった。絵の中で一番印象に残ったのはハンス・ホルバイン作「デンマークのクリスティーナの肖像」


フェルメール
10分でわかる!2018年フェルメール展来日9作品鑑賞ポイント完全解説
10分じゃわからないな 笑。(この映画からではないが)フェルメールの絵がいつも違って見えるという理由を話していた人がいて、遠目で写実的に見えるようかなり計算されているらしい…もう一度見てみよう。


赤い風車
赤い風車(字幕版)
画家のことを知れば描かれた絵がさらに興味深くなる。これからはどんな時代の絵でも興味を持ったらその作家の周辺についてもいろいろな方面から調べることにしよう。いまある知識はよく考えてみればあまりにも型にはまった知識だ。有名作家についてはとくに。


モンパルナスの灯
モンパルナスの灯(字幕版)
映画作品としての評価はどうなんだろうか、もっと抑揚があっても良いのではないか?…でも少なくともモディリアーニという画家がどんなであったかは分かった気がするし主演の二人が超美男美女、これは間違いない。また古きフランスの雰囲気を知るには良い映画だと思う。
追記:(抑揚について)あとで映画通に聞いたら、フランス映画とはそういうものだと言っていた。


MEMO(このあとの候補)
クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(吹替版)
京都「やまと絵師」物語
世界で一番ゴッホを描いた男(字幕版)
ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
何も変わらない: ハンクとして芸術家の魂
天才画家ダリ 愛と激情の青春(字幕版)
ゴッホ 真実の手紙(字幕版)
真珠の耳飾りの少女 (字幕版)
セザンヌと過ごした時間(字幕版)
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(字幕版)
ルノワール 陽だまりの裸婦 (字幕版)
ゴッホ:天才の絵筆 (字幕版) (4K UHD)
FOUJITA
フェルメールの謎