頭がかゆい鬼でしょ、とコメントいただきました🤣
それでもいいんですが、でも絵描きとしては、若鬼が内に潜む本来の鬼に目覚めた瞬間のようなイメージで描いています。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
頭がかゆい鬼でしょ、とコメントいただきました🤣
それでもいいんですが、でも絵描きとしては、若鬼が内に潜む本来の鬼に目覚めた瞬間のようなイメージで描いています。
ねえ鬼さん、もう少し大きい盃ないの?
最初は飲もうとして口を尖がらせている絵をイメージしていましたが、どうもうまく描けずにこんな感じにしました。
うん、これで良かったかな。
乙姫『太郎ちゃん、こんな時間までどこをほっつき歩いてたんだい!市場へはちゃんと行って来たのかい? まさか今日も魚が釣れなかったなんて言わないだろうね(いけないいけない、またちょっと言い過ぎたか)… すぐご飯にするよ。』
黒兵衛『(間違いない、この辺りの妙な妖気はあの女からだ。鬼? 太郎さんの言ってることも嘘ではないかもしれないな。町の一件もあの女が関わることなんだろうか… )』
乙姫『ん? なんだいさっきから、いやなからすだね… 』
乙姫『じゃあ太郎ちゃん、今夜もちょっとばかし出かけてくるから。』
ただの思いつきで描いたものですが、こうやって見ると鬼退治のベテランみたいな感じもしますね。
まだインスタグラムの不具合でキャプションが描けなかったので、フォロワーさん向けに画像でメッセージを送りました。
今回はいいねがかなり少ないと思うけど、まあせっかく描いた絵なのでこれでいいでしょう。
絵に関して言えば、目的は描くこと、うまくなること、でそれ以上に優先するものはない、と自分に言い聞かせます。