娘『ねえお父さん、そろそろ次の台風の準備しとく?』
父『そうだなあ、じゃあ雷神のとこにも伝えてきてくれ。』
前回の風神の娘とはずいぶん雰囲気が違っています。
描くたびにキャラクターのつくりが変わりますが、色々と試しながら描いているのでご容赦願います。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
娘『ねえお父さん、そろそろ次の台風の準備しとく?』
父『そうだなあ、じゃあ雷神のとこにも伝えてきてくれ。』
前回の風神の娘とはずいぶん雰囲気が違っています。
描くたびにキャラクターのつくりが変わりますが、色々と試しながら描いているのでご容赦願います。
小さな風神を友達の隣に描きました。
ふたり一緒の絵はなんだかバランスが悪くなってしまったので、デジタルにする機会があったら投稿しようかなと思います。
小さな雷神を描いてみました。風神も隣に描くつもりですが、インスタでとりあえず雷神だけ投稿したので、同じものをアップしておきます。
今日描く小さな風神が手にするのはもちろん、かざぐるまです。
うーん、雰囲気は気に入っているけど、あごが違う。あとはでんでん太鼓がもう少し。
娘『お父さん…』
父『それはまだおまえには無理だ!』
娘『私だって、いつか加賀や能登あたりでたくさんの雷を…』
父『… まずは、出羽の沖あたりでやってみるか?』
娘『えっ!いいの?』
えー、いつも気まま気まぐれ思いつき&技術不足で、同じ設定キャラでも描く度に違う点はどうかお許しをいただきたいと存じます。
m(_ _)m
娘『お父さん…』
父『それはまだおまえには無理だ!』
娘『私だって、もう小さな台風のひとつくらい…』
父『…来年は、春一番でもやってみるか?』
娘『えっ!いいの?』
ここから先は皆さんの想像力でお楽しみくださいませ。
風神の娘が持っているのは”いたずら専用”の団扇です。
手しか見えない理由は聞かないでください…。
雷神の娘にも色をつけてみました。
インスタグラムの方は投稿ミスで左右が切れてしまっています。
筆ペンで描いたものをパソコンでトレースして色を付けました。
自動トレースもやってみるとなかなか奥が深いようですが、この方式を今後さらに研究していこうと思っています。
こちらは風神の娘さん、大きなうちわで竜巻の練習中です。
この竜巻、簡単に描いたわりに存在感がある。
筆は不思議。
江戸時代の文化にこだわっていこうと思ってきたので、女性は日本髪かひとつに束ねた髪なんかで描いてきましたが、
人間じゃないし、この際、自由な髪型でもいいかな?
だめ?