深川猫又親分ご依頼の鎧兜が完成。
ご要望の通り音がよく聞こえるようにして御紋も入れました。
兜の塗り方を工夫しようと思ったら逆効果になってしまった。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
深川猫又親分ご依頼の鎧兜が完成。
ご要望の通り音がよく聞こえるようにして御紋も入れました。
兜の塗り方を工夫しようと思ったら逆効果になってしまった。
こんなタイトルでなくても良かったんですが…
涙は薄墨で描きましたが、鉛筆にしてもう少し薄くした方がよかったような気もします。
“Cherry rice cake”については他にも言い方があるようですが、京都にある桜餅専門店の英語版サイトに”Cherry rice cake”とありましたので使わせてもらいました。Exciteの自動翻訳では”Cherry blossom rice cake”、また英語に詳しい方のブログでは”Japanese cherry blossom sticky rice cake”が良いとありました。
丑の刻参りに行った女が五寸釘を忘れてきたことに気が付いたという無理やりな場面でございます。
怖い絵を描こうとして鉛筆を走らせているうち、こんな結果になってしまうことは、
よくあります。
雷神の娘にも色をつけてみました。
インスタグラムの方は投稿ミスで左右が切れてしまっています。
イメージはあるが実は獏については詳しく知りません。
人の夢を食べるらしいので、象のような鼻で夢を吸い込んではどうかと思って描いてみました。
調べてもそんなことは書いてないとは思うけど、狸の尻尾の件もあり今回は調べるのはやめて『獏にもいろいろいるんだよ。』で。
筆ペンで描いたものをパソコンでトレースして色を付けました。
自動トレースもやってみるとなかなか奥が深いようですが、この方式を今後さらに研究していこうと思っています。
じつはこの猫たちはふつうの猫なんです!
これは尻尾を見ればわかりすね。
飛び魚は妖怪で、いつまでも空中を泳ぐことができます。いつか日本橋の大通り、越後屋の前あたりを泳がせようと思っています。
もちろん猫付きで。
インスタグラムでは何も描いていませんが、これは人間の女なんです!
いつも妖怪や鬼ばかり描いているのでお知らせしてみました。
とりあえず、以降、耳が異様に尖ってなければ人間ということで…
江戸でよく見られた引越しの風景です。(笑)
私の絵に限って言えば、狸は変身が下手なようです。(笑)
それにしても、この尻尾の色、濃さは失敗だ。
「狸の尻尾」に関する知識が優先してしまい、絵全体のバランスがおかしくなってしまった。
簡単に言えば左脳のおせっかいをそのまま聞いてしまった、という事。
思い通りに尻尾を描いた後、左脳が意見を言ってきたら『狸のしっぽにもいろいろあるからいいんだよ。』と答えるのが正解だ。