運慶展

運慶展に行ってきました。

東京国立博物館

まだ心の奥底で感動しています。

この運慶展はどの作品もすぐ近くで360度見られる形式になっていたので、しっかりと鑑賞することができました。

おそらく自分は鉄道博物館で電車を見る鉄道オタクさんたちと同じ状態だったかもしれません、かなり興奮していました。人と肩がぶつかって何度頭を下げたことでしょうか。

多くの作品の中に運慶の父(康慶)の作品や運慶の息子(湛慶)の作品もありましたが、よく見るとそれらは違うものだとわかります。何といいますか、運慶のは衣の端もぎりぎりの形をしている、すべてが動き出しそうな、いや動いたままのような、そんな形でした。

図録

買ってきた図録を見てみました。

どれも迫力ある良い写真で、今後も参考になるとは思うものの、その場で見なくては伝わってこないものが多いというのが分かる。

これからも美術館にはどんどん出かけて多くを心に刻むつもり。

お土産はこの図録となぜか売っていた京都の”おたべ”、それから手ぬぐいとルーペ?

猫娘の素描 NEKO-MUSUME

猫娘2

少し急ぎすぎたかもしれない。少し修正してから作品にしてみよう。

iPhoneのフィルター “ビビッド” + 明るさを増やすと紙の汚れが消えるという発見があった。

若干色が薄くなるが今後も使えそうだ。

赤忍者の素描 NINJA

「レオナルド×ミケランジェロ展」に行った影響でしょうか、下描きを描き込み過ぎてしまいました。

赤忍者の素描

赤忍者の素描アップ

右目がこんなに下がっているなんて、描いているときは気持ちよくて気が付かないものなんだなあ。いきなり描く癖は治らない。