猫又一家親分『よく帰ってきてくれたなハチ… みんな、今日はこれから宴会だ!したくしろ!』
さあ明日は宴会の様子を描いてみましょう。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
猫又一家親分『よく帰ってきてくれたなハチ… みんな、今日はこれから宴会だ!したくしろ!』
さあ明日は宴会の様子を描いてみましょう。
『怪獣もハチもいなくなって… またしっかり稽古をしなくちゃね。』
ハチは出ていませんが、猫又一家のタグも入れておきました。
姐さん(師匠)『ハチ、ここはもうお前の家みたいなものだから、またいつでも来ていいんだよ。』
ハチ『へい。師匠、本当にありがとうごぜいやした。』
姐さん(師匠)『もう行きなハチ。親分さんが待っているんじゃないのかい?(背中が泣いてるじゃないか、まだまだだねえ… 振り返るんじゃないよハチ )』
ハチは親分が待つ本所猫又一家へ帰りました。
今度は下町のにぎやかな場面で登場してもらいましょう。
師匠『(二刀流?いつの間にそんな技… )もうここでの修行は終わりだよハチ。今までよく頑張ったねぇ。』
お約束通り、ハチは師匠の家を出ることになりました。
明日がお別れとなります。
もう猫じゃらしには心を動かされることなく、また、かまいたち先生から伝授された妖術による大鎌を日本刀に進化させ、猫又のハチはさらに強くなりました。
このあと二回くらいで師匠の家を出ることにしようと思います。
寂しくなりますねえ。
師匠『あら、この怪獣あなたの?』
女の子『はい、散歩の途中ではぐれちゃって…チビがたいへんお世話になりました。あのあたし、からすの黒倭といいます。』
師匠『からす…さん?』
女の子『はい、そちらの猫さんと同じ妖怪です。』
師匠『あらそう、それはどうも… 』
からす、ですのでもちろん兄弟は七羽いまして、黒倭は一番年下の女の子です。
これまでからすは三羽登場していますが、残りの四羽もいずれ出てきたら楽しいぞ。
『ちび!』
散歩の途中ではぐれたペットの「ちび」と再会することができました。
以前から「散歩」というカテゴリーで何回か出ているコンビです。
実はこの子はからすの末っ子ということにしたいなと思っていたのですが、着物が白だった…
それでもいいかな?😁
師匠『いつまで降るのかねぇこの雨… 』
弟子『剣術の稽古ができねえでやす。』
怪獣『 … 』
左側の鳥がダメだ…
左側の猫が黒すぎた…
雨の絵はそろそろ終わりかな。
師匠『ただいまハチ。』
ハチ『師匠!なんでやすかそれ… 』
師匠『なんか後をついてきちゃったのよ。意外におとなしい性格みたいだけど、もしかしたら誰かに飼われてたのかもね。あんたちょっと面倒みてあげて。』
ハチ『あっしがこいつの面倒をでやすか?』
師匠『これも修行よハチ。(あたしはいや)』
うーん、このあとどうしようかな?😊
月に代わってお仕置きよのねえさん『なんだかめんどくさそうなのが出てきたねぇ… 』
なんかすごい弱そう…😆
ハチは出ていませんが、いずれ出てくると思うので… タグはNEKOMATAにしておきました。