
『我こそは地獄界の王、にゃん魔大王であーる!』
正しくは、就任したばかりの副閻魔、兼事務次官です。
にゃん魔さんは人間の反乱を無事収めることができるのでしょうか。

江戸川画爛の江戸浮世妖怪絵図

『我こそは地獄界の王、にゃん魔大王であーる!』
正しくは、就任したばかりの副閻魔、兼事務次官です。
にゃん魔さんは人間の反乱を無事収めることができるのでしょうか。

待遇と環境の改善を求め地獄界各地で人間たちの反乱が勃発した、との情報が現地特派員から入ってまいりました。
これには鬼さんたちの少子高齢化も一因としてあるとの見方もあります。また地獄広報によりますと閻魔大王自らが事態の収拾に当たる予定だとのことです。
次回は閻魔大王の登場でしょうか。

最初は唐草模様の虎をイメージしていましたが、どうもうまくいかずこんな模様の虎になってしまいました。
これなら普通に虎を描けばよかったか。
それにしても胴が短いというか背中のラインが変だ。うまく描けたのは顔と右手だけか。
これは再挑戦だな。

あまり知られてはいませんが、運動不足になりがちな狛犬の散歩も巫女さんの大切な仕事のひとつです。ただし、二匹一緒での散歩は防衛上の理由で固く禁じられています。
狛犬も調べると奥が深いようですが、簡単には、起源が古代インドのライオン。日本に渡って右が阿形(あぎょう)そのまま獅子で、左が吽形(うんぎょう)高句麗から来たという犬らしいみたいな説になっているようです。
昔は角のあるなしなど左右で形もけっこう違っていたようですが、今ではほぼ同じ、口を開いているか閉じているかになっています。
巫女さんのバランスがなんかおかしいぞ!

この絵はサモトラケのニケを参考にしました。
坂本家の三毛は参考にしていません。

『このにゃんこ吹雪を忘れたとはいわせねえぜ!』
刺青をそれらしく描くのはなかなか難しい。

最初は小さな走る竜と仲良く旅をする武士を描こうと思っていたら、手が勝手に!こんなものを描いてしまいました。
竜じゃないし、とりあえず大きなトカゲ(モドキ)ということにしましょう。
でも耳があるじゃないか?
…
武士はいつのまにか若いお坊さんに?
この手が…。

提灯お化けの妖気に誘われて人魂がたくさん集まってきました。
さて、この幼い二人は何者で、何の目的で人魂を集めているのか?
なんとなく筆のままに描いたので、
作者もまったくわかりません。(笑)

蜂匠の娘。江戸時代には、蜂に特別な栄養を与えて大きく育て…という文献はまだ見つかっていません。
約3億年前に生息していた “メガネウラ” というトンボは羽を広げた長さが70cmもあったそうですから、こんな蜂もまったくの空想ではないかもしれません。とは言え、メガネウラがいた時代、今よりも大気中の酸素量がかなり多かったためにそのような巨大昆虫が生息できたのだろうと言われています。
メガネウラ … 子供の頃、何の根拠もなく “眼鏡浦” だと思い込んでいました。実際は “メガ”+”ネウラ” で大きな羽というような意味らしいですが、この思い込みにはもしかするとあの童謡が影響しているのかもしれません。
とんぼの めがねは 水いろ めがね
青いおそらを とんだから とんだから

顔は怒っていても優しいミミズクでした。