有名浮世絵コラボ第三作は北斎先生の富嶽三十六景から「山下白雨(さんかはくう)」と昨年6月に描いたオウムガイです。
なんかもう何でもありの世界になってきました😆 北斎先生…🙇♂️
いやこのシリーズは皆さんも喜んでくれるし、自分でも楽しいし、いいですね~😁
そろそろ遊べる和風素材なくなります。
デジタルもっと描こう!
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
有名浮世絵コラボ第三作は北斎先生の富嶽三十六景から「山下白雨(さんかはくう)」と昨年6月に描いたオウムガイです。
なんかもう何でもありの世界になってきました😆 北斎先生…🙇♂️
いやこのシリーズは皆さんも喜んでくれるし、自分でも楽しいし、いいですね~😁
そろそろ遊べる和風素材なくなります。
デジタルもっと描こう!
金魚を描いてみました。(猫のおまけ付き)
コピックスケッチ R27Cadmium Redカドミウム・レッドを試しに買ってみたのでここで使ってみましたが、金魚の色はもっとオレンジに近い色でしたね。R17Lipstick Orangeリップスティック・オレンジ や R08Vermilionバーミリオンの方が近いと思います。
これまで投稿してきた絵に使っている赤は、近所のスーパーSEIYUでも売っている普通のサインペンですが、これってなかなか良い色だなーと思っています。
『世界中で愛されているベストセラーサインペン』
安いし👍。
昨日は「土用の丑の日」ということで、うなぎを描いてみました。(猫のおまけ付き)
たくさんのコメントと”いいね”ありがとうございました。
以上、今日の反省。
※ 似た感じの絵が多いのでタグ一覧「浮遊する生き物と猫」にも追加しました。
先日筆ペンで描いたオウムガイの絵にデジタルで色をつけてみました。
絵よりも絵の中に書くタイトルでつまづき時間がかかってしまい…「品川浜の鸚鵡貝の怪」なんてどうかなと思いましたが、江戸って意外にこんな浜は無いみたいです。それにだいたい「貝の怪」じゃ語呂が悪いってことで俳句調にしてみました。
「名月や猫と戯る鸚鵡かな」
「名月や猫と戯る鸚鵡かい!」の方が本当は笑えてよかったんだけど…
『まってくれにゃ!』
もうすこしマンタの迫力が欲しかった。
描いたことがないものは参考写真に忠実になろうとしてしまうのが原因のひとつではないだろうか、と描いた後で気づいても遅いのである。
『俺のパンチが効かないなんて!』
オウムガイの曲線は美しい。
描くのは難しい。うまく出来たと思ってもよく見ると…
だめだ。
また描いてみよう。
『妖怪飛び魚の親玉登場飛魚』に色をつけてみました。
薄墨を多く使うと自動トレース後の作業が増えるのはわかっているのだが、最近薄墨ペンが使いたくてしかたがない。
何とも悩ましい。
ゆったりと泳ぐ妖怪飛び魚の親玉、と子分の飛び魚たち。
それを木の陰から、
『みんなに知らせにゃきゃ!』
と思いながら見ている若い(ふつうの)猫。
今日使った紙は届いたばかりの「最厚口 国産(日本製紙)上質紙135キロ 中性紙」というやつです。少し黄色がかっている感じもしますが、書き味はとてもいい紙です。鉛筆も筆も素直に動いてくれます。
ケント紙ほどではないものの、粗い画用紙とは違ってやはり薄墨の重なりがはっきりして筆のカスレも難しいですが、それでも今までの紙の中では一番いい感じなのでしばらくこれでいきます。
日本製紙のサイトを見ると白色度88となっていますが、88がこんなに黄色いものなのかな?
安い真っ白なコピー用紙は漂白?紙も奥が深そうだ。
じつはこの猫たちはふつうの猫なんです!
これは尻尾を見ればわかりすね。
飛び魚は妖怪で、いつまでも空中を泳ぐことができます。いつか日本橋の大通り、越後屋の前あたりを泳がせようと思っています。
もちろん猫付きで。
これは、ただの猫です。