ゆったりと泳ぐ妖怪飛び魚の親玉、と子分の飛び魚たち。
それを木の陰から、
『みんなに知らせにゃきゃ!』
と思いながら見ている若い(ふつうの)猫。
今日使った紙は届いたばかりの「最厚口 国産(日本製紙)上質紙135キロ 中性紙」というやつです。少し黄色がかっている感じもしますが、書き味はとてもいい紙です。鉛筆も筆も素直に動いてくれます。
ケント紙ほどではないものの、粗い画用紙とは違ってやはり薄墨の重なりがはっきりして筆のカスレも難しいですが、それでも今までの紙の中では一番いい感じなのでしばらくこれでいきます。
日本製紙のサイトを見ると白色度88となっていますが、88がこんなに黄色いものなのかな?
安い真っ白なコピー用紙は漂白?紙も奥が深そうだ。