『良いお酒が入りましたよ。』
烏使いのお姉さんがお酒を持って白蛇さんのところへ挨拶に来ました。
しかし、この背景は無理やりすぎる。
というか急ぎすぎた。
今後の反省材料。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
『良いお酒が入りましたよ。』
烏使いのお姉さんがお酒を持って白蛇さんのところへ挨拶に来ました。
しかし、この背景は無理やりすぎる。
というか急ぎすぎた。
今後の反省材料。
鯰『まったく人使い(鯰使い)の荒い女(妖怪)だ。』
浮世絵でもよく出てくる鯰、昔は今よりも身近な魚だったのでしょう。
初めての鯰は描いてみると何とも面白いのでまたそのうち描くことにしよう。
鯨『まったく人使い(鯨使い)の荒い女(妖怪)だ。』
イルカに乗った少年よりも強気な彼女には鯨も少し迷惑している様子。
いつか国芳先生のような波を描いてみたい。
『静かに。いまお昼寝中みたいよ。』
ずっと猫ばかりでしたが、たまには犬にも出てもらいましょう。
ただ、妖怪ということではあまり登場機会は無いかもしれません。「犬神」という妖怪もいるにはいますが、
何を考えているのかよく分からない、”怪しい”というのはやはり猫の方でしょうか。実物を見ていてもそう思います。
先日描いた「烏遣いの女2」をillustratorで手動トレースしてみました。
なんとなくポスター風にしてみましたが、筆で書いたときよりも美人になったかもしれません。
自動トレースの研究をしながらも、時間が掛かってもやっぱり手動の方が出来はいいんじゃないか…と心は揺れる次第。
まあいろいろやってみましょう。
いつも描いているサイズより大きく描くと線がぶれる。筆ペンは手首を使うのと腕を使うのでは線の運びがぜんぜん違う。
今日はこのあたりの練習をしよう。
この絵は今度手動トレースで色をつけてみたい。
『ちょっと!重いってば。』
けっこう仲良し。
紙を変えてみた。
(一昨日アマゾンで3種類の紙を購入)
この紙はほとんどにじまないので、薄墨が暴れる。
次は違う紙で描いてみよう。
江戸でよく見られた引越しの風景です。(笑)
ちょうどいいサイズの鈴が無いので神社の鈴を拝借しております。