狐1『今度の新人かなり寒がりらしいよ。』
狐2『あれで雪女がつとまるのかねぇ… 』
インスタで @pu_pu_co さんから楽しいコメントいただきました。
『ヒートテックをプレゼントしてあげたいです💦がんばって😭✨કⁱᵍʰᵗᵎકⁱᵍʰᵗᵎ⚑ ✨』
ヒートテックは白かベージュでお願いしておきました。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
狐1『今度の新人かなり寒がりらしいよ。』
狐2『あれで雪女がつとまるのかねぇ… 』
インスタで @pu_pu_co さんから楽しいコメントいただきました。
『ヒートテックをプレゼントしてあげたいです💦がんばって😭✨કⁱᵍʰᵗᵎકⁱᵍʰᵗᵎ⚑ ✨』
ヒートテックは白かベージュでお願いしておきました。
妖怪「濡れ女」を描いてみました。
手があったり無かったり、また子供を抱いていたりと、各地で様々な言い伝えがあるようですが、海や川の近くに現れて髪がびっしょり濡れているというのは共通しているようです。
また基本的に人を喰うそうです。この笑顔は優しさからくるものではありません。『おいしそう』からくる顔です。
本当は着物をグレーで塗ろうと思っていたのですが、どのグレーもインクが切れそうな状態なのでやめておきました。インク発注済み。
蛇腹の角度が違う… 今後気をつけよう。
二口女(ふたくちおんな)のお六さんに色をつけてみました。
部屋は今回も優しいろくろっ首のお菊さんからお借りしました。
This youkai’s name is “Futakuchi-onna”.
いつもお菊さんから部屋を借りています。
そろそろ違う背景画像を作ろうかなと思う次第。
女郎蜘蛛のお嬢さんに色をつけてみました。
筆のときは後ろに細かく蜘蛛のデザインをしていましたが、今回はシンプルで渋い感じにしました。
決して面倒くさいからではありません。
決して面倒くさいからではありません。
かまいたちの娘に色をつけてみました。
筆のときよりも少しだけ手を小さくしてみました。
日本にも古代ギリシャのメドゥーサのような妖怪がいたんですね。二口女(ふたくちおんな)という妖怪で後頭部にも口があります。
古い資料では蛇が食べ物を加えて後ろの口に運ぶ様子が描かれていますが、今日は無理を言って煙草を吸ってもらいました。
この絵はインスタグラムでなかなか人気があるようです。
猫『これは犬神の親分。ひとの(猫の)縄張りで何なさってるんで?』
犬『これは猫又一家の… なあに天下の往来ただの通りすがり、気にしなさんな。』
猫『(いい女つれてやがるぜちくしょう!誰なんだいったい)』
この女の目つきは何だろうか。人か妖怪か?猫に恨み?いや実はむかし猫又親分に捨てられた子猫?
またここからストーリーが始まりそうな予感。
海外の方から『”What is the name to the Yokai? ^^』とコメントいただきました。調べてみるとウィキペディアの英語版に”Jorogumo”という紹介ページがあったので、『This youkai’s name is “Jorogumo”.』と答えておきました。
さて日本語ですが、調べると妖怪では「女郎蜘蛛」を「絡新婦」と書くのが普通のようなのですが、ちょっと分かりづらいというか自分でも読めないので今回は「女郎蜘蛛」を使いました。
これは鬼揚羽という名の妖怪です。ザギトワさんではありません。
そうか!
オリジナルの妖怪を増やせばネタが切れることはないな。
よしよし。
最近ひとり言が多くなってきた…
『ほら、ちゃんと傘を開かないと傷が治せないでしょ!』
『でも、なんか恥ずかしくて… 』
この絵に『いままで開いた姿を考えたこともなかったですがすごく気になってきました…』という嬉しいコメントをいただきました。
実は描いていて同じことを思い、小僧さんを赤面させた上で第一コメントを書きました。
おそらく足があるからお尻もあるだろうと思いますし、小僧というくらいで男の子ですから、付いているべきものも付いているはずですが、これは今のところ描く気にありませんので皆さんどうぞ想像してお楽しみくださいませ。
それからタイトルの一部を”KARAKASAKOZO”としましたが、実はこれインスタグラムのタグにあるんです。少ない件数ですが海外での知名度もあるようですね。