人魚Ⅱ NINGYO

人魚

前回とはまた違った雰囲気の人魚を描いてみました。

コペンハーゲンにある人魚像のような二本足の人魚もいつか描いてみたいと思います。

二本足じゃなくて二本ヒレ?

炎の妖怪 HONO

炎の妖怪

炎の妖怪はたくさんいます。鬼火、狐火、不知火、姥ヶ火、火車、天火、化け火、ふらり火、などまだたくさん。

このように顔があるのは「姥ヶ火」が有名なようです。

『諸国里人談』によれば、雨の夜、河内の枚岡(現・大阪府東大阪市)に、大きさ約一尺(約30センチメートル[5])の火の玉として現れたとされる。かつてある老女が平岡神社から灯油を盗み、その祟りで怪火となったのだという。(wikipedia)

これ今度色を付けてみようかな?

大橋付近の人魚 NINGYO

人魚

季節柄というわけではないですが、筆ペンを使っています。

日本にも人魚はいるんですが、資料を見ると海外の人魚に比べてひどいものばかりです。

江戸時代にこんな人魚がいたら…と描いてみました。

じょろうぐも JORO-GUMO

絡新婦

じょろうぐもの漢字表記は「女郎蜘蛛」と「絡新婦」があるようですが、妖怪の場合は「絡新婦」と書くらしいです。

こういうのを描くと、フォロワーが少し離れるような気がしますが、

好みは自由、あまり考えないことにしよう。