手作り毛筆ペン5色セットを買ってみました。(あかしや 筆ペン 極細毛筆 彩 ThinLINE 深みのある5色セット ¥984)
墨色、青墨、水浅葱、千歳緑、檜皮色の5色ですが、思っていたよりも細いペンで、あっという間にインクがなくなるんじゃないかなという気もします。
今年、筆ペンどんだけ買った?
ちゃんと使おう。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
手作り毛筆ペン5色セットを買ってみました。(あかしや 筆ペン 極細毛筆 彩 ThinLINE 深みのある5色セット ¥984)
墨色、青墨、水浅葱、千歳緑、檜皮色の5色ですが、思っていたよりも細いペンで、あっという間にインクがなくなるんじゃないかなという気もします。
今年、筆ペンどんだけ買った?
ちゃんと使おう。
巨大怪獣が二匹も現れたわりには江戸庶民はあまり恐がっていない様子ですが。
さて次回、もう一匹の登場が決まっています。乞うご期待。
誰も期待してない?
あっ、うなじが綺麗じゃなかった。
蜂匠の娘。江戸時代には、蜂に特別な栄養を与えて大きく育て…という文献はまだ見つかっていません。
約3億年前に生息していた “メガネウラ” というトンボは羽を広げた長さが70cmもあったそうですから、こんな蜂もまったくの空想ではないかもしれません。とは言え、メガネウラがいた時代、今よりも大気中の酸素量がかなり多かったためにそのような巨大昆虫が生息できたのだろうと言われています。
メガネウラ … 子供の頃、何の根拠もなく “眼鏡浦” だと思い込んでいました。実際は “メガ”+”ネウラ” で大きな羽というような意味らしいですが、この思い込みにはもしかするとあの童謡が影響しているのかもしれません。
とんぼの めがねは 水いろ めがね
青いおそらを とんだから とんだから
江戸は洲崎の浜に巨大怪獣現るわりには皆それほど慌てない…
当然 “ニャジラ” 以外のタイトルが思い浮かばないような絵です。
手前の夫婦はなぜか慌てたところがない、少し早足程度。これはおそらく、幕府高官の夫妻で今後幕府の対応をどうしたら良いか相談しているのでしょう。
と描いた人が言ってます。(笑)
『おそらく私、時間まちがえた…』
猫タグに比べれは少ないものの、この丑の刻参り(シリーズ)にも”いいね”をもらいます。ありがたいことです。
先日も触れましたが、海外の方々はこれらの絵を何の絵だと思って見ているのでしょうか?何か変な日本の風習くらいに思っているのかどうか…
実はウェキペディア(英語版)に “Ushi no toki mairi” というページがあることが分かりましたので、今度絵の下かキャプションに “Ushi no koku(toki) mairi” と書いておくことにしましょう。
食べ物の恨みもシリーズ化?
あ、小刀が曲がってる。
あ、一本まつ毛の角度を間違えた。
あとで気づいても…
お汁粉は英語で “sweet red bean soup” と書きましたが、英語に詳しい方のブログでは、正しくは “sweet red bean soup with a grilled rice cake” だそうです。
長すぎるのでお餅無しで使いました。
こっちは泣いているやつ。
桜餅の恨み SAKURA-MOCHI
やはり笑っている方が怖いんだな。
『妖怪飛び魚の親玉登場飛魚』に色をつけてみました。
薄墨を多く使うと自動トレース後の作業が増えるのはわかっているのだが、最近薄墨ペンが使いたくてしかたがない。
何とも悩ましい。
『ちょっと!重いってば。』
けっこう仲良し。
二刀流世界大会 日本対米国(笑)
米国代表の迫力が足りないなぁ。
この雲は違うかな?座布団用意した方がよかったかな?手の角度がちょっと違うかな?
でも構図は気に入ったのでいずれ背景を用意してカラーにしてみたい。