月代『ううっ…そうかい、おみよさん…あんたも大変な苦労をしてきたんだねえ。でも人を呪うだなんて、そんなことはもう終わりにしないかい? 』
おみよ『あの…なっ何をするんですか!』
月代『そうだ、しばらくここで猫の世話でもしてみるといい。 笑い方を忘れたって言ったけど、そのうち思い出すかもしれないよ。』
おみよ『はあ…(新品だったのに…)』
どうでしょ、みよちゃんは呪いをやめることができるんでしょうか…
まあ姐さんと一緒だし、このまま放っておけばなんとかなるかな?
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
月代『ううっ…そうかい、おみよさん…あんたも大変な苦労をしてきたんだねえ。でも人を呪うだなんて、そんなことはもう終わりにしないかい? 』
おみよ『あの…なっ何をするんですか!』
月代『そうだ、しばらくここで猫の世話でもしてみるといい。 笑い方を忘れたって言ったけど、そのうち思い出すかもしれないよ。』
おみよ『はあ…(新品だったのに…)』
どうでしょ、みよちゃんは呪いをやめることができるんでしょうか…
まあ姐さんと一緒だし、このまま放っておけばなんとかなるかな?
月代姐さん『おさむさんの紹介で相談に来ただって?(おさむって誰だっけねえ…)悪いけどうちはよろず相談の看板なんか何処にも出してないし、だいたいあたしは面倒なことが嫌いで剣術の弟子だって今まで猫又一匹だけ……まぁ遠くからお土産まで持って来られちゃこのまま帰すわけにもいかないかねぇ。』
昨日のおさむさん(@ikemujinya)のコメントを見て思いつきました!
ikemujinya
( ー`дー´)キリッ そう。もう、人を呪うのはやめなさい!人を呪うと、自分にも同じ災いが降りかかって来ますから。😩❗️😊いい人を紹介して差し上げましょう❣️🤔同じ江戸に、月に変わってお仕置きをしてくれる強いお姐さんがおられます。その人を頼るといいでしょう。スパッと解決してくれますよ!スパッと✨👍✨
ありがとうございます😊🙏
夏らしく浴衣姿を描いてみました。
月代姐さん久しぶりの登場です。
そろそろハチも出してやろうかな?
奈月『おみやげって何かしら?』
これでお話を終わります。お付き合いいただきありがとうございました😊🙏
なんか怖いお姉さんがまったく怖くなくなってしまった話のような…
このあとはまた通常モード(テキトーモード)に戻りますのでよろしくお願いします😁
テキトーモードは気楽でいい。
でも途中で無性に物語が描きたくなる。
腱鞘炎と寝不足とインク代覚悟。
その繰り返し。
奈月『街が壊されなくてよかったわ。じゃあまた来るね。』
月代『うん。あ、これお土産。』
奈月『ありがとう。姉さまは本当に…もう月には帰らないの?』
月代『うん、ここが気に入ったから…みんなのこと、よろしくね。』
明日でラストにしましょう。
クライマックス!
奈月『ウサラ、私がわからないの?』
巨大化するならウサラの毛、白にしておけばよかった😭
インクすぐなくなるし手首いたい。
明日はウサラを小さくしちゃおう。
月の王国の侍女『奈月さま!大変でございます、街にウサラが!』
一枚目は2月20日の絵を使いまわししました。
(けっこう気に入ってます。)
明日は休んでまた明後日から再開します。
今日からウサラ編に突入です!と言ってもいつものパターンですから😆すぐ終わると思いますよ。
今日はセリフ中心です🙏
姉(月代:つきよ)『お父様やお母様は元気?月の様子に変わりはない?』
妹(奈月:なつき)『みんな元気、月は何も変わらないわ。でも … 私が今回江戸に来た理由というのが、実はウサラを探すためなの。それでもう何日も街を探したけどまだ見つかっていないのよ。』
姉『ウサラって奈月が飼ってたあのウサラのこと?』
妹『そう、そのウサラよ。家にいないと思ったら、知らない間に定期船に紛れ込んで地球にやってきたらしくて、この江戸で降りたのを船の客が見たというから…それで。』
姉『それはまずいわね。』
妹『でしょ?』
姉『ところで、奈月
どうしてあんな黒いマントを着てウサラを探していたの? あれじゃ江戸の人たちが怖がるんじゃない?(もともと目つきが悪い方だし… )』
妹『お父様がね、江戸は危険なところだから地味な格好にしてそれで必ず武器を持ち歩きなさいって… 』
姉『そうなの? でもね… 』
絵描き『つづく』
明日から新展開です😊(明後日になるかもしれません、よろしくです)