妖怪からす 角の怪9 KARASU

妖怪からす 角の怪9 KARASU1
ノリカ『ちょうど地獄からの迎えが来たようだわ。』

黒亜『ずいぶん立派なお迎えね。』

ノリカ『実はね、帰ったらあたしお見合いなのよ。

閻魔さまの紹介で。』

黒亜『そう言えばあんた 閻魔さまの遠縁だったわね。』

妖怪からす 角の怪9 KARASU2

妖怪からす 角の怪9 KARASU4
ノリカ『じゃあね黒亜、いつまでも… 』

妖怪からす 角の怪9 KARASU4

妖怪からす 角の怪9 KARASU5

鬼の話はあす最終回になります。

妖怪からす 角の怪8 KARASU

妖怪からす 角の怪8 KARASU1

妖怪からす 角の怪8 KARASU2

妖怪からす 角の怪8 KARASU3
からす姉(黒亜)『だからやめろって言ったのに… いまのノリカじゃ、巨大化変身なんかしたら腰巻き一枚分の妖力も残らないんだから。』

妖怪からす 角の怪8 KARASU4

妖怪からす 角の怪8 KARASU5

妖怪からす 角の怪8 KARASU6

妖怪からす 角の怪8 KARASU7

妖怪からす 角の怪8 KARASU8

妖怪からす 角の怪8 KARASU9

妖怪からす 角の怪8 KARASU10
ノリカ『さあ、もう大仏殿に戻ってくださいな。(仏とは言っても煩悩はあるのね… )』

この話はあと二回で終わりですが、クライマックスだけあってコメント数も過去最高になりました。🙏

今回のテーマは女の友情だなあ…

と、描いている人が今頃気づいたようです 笑。

妖怪からす 角の怪6 KARASU

妖怪からす 角の怪6 KARASU1
ノリカ『ツノキチ… なにも上野の大仏さまにまでツノを付けることはなかったわ。それにしても、ほかはもうみんな妖力が切れてツノが取れているのに大仏さまだけどうしたのかしら。』

妖怪からす 角の怪6 KARASU2
からす妹『これじゃ江戸の町がめちゃくちゃになっちゃう。ノリカさーん!どうやったらこのツノ取れるのー?』

ノリカ『ツノのいちばん先を強く叩けば取れると思うわ!』

からす妹『わかったやってみる!』

妖怪からす 角の怪6 KARASU3

妖怪からす 角の怪6 KARASU4

妖怪からす 角の怪5 KARASU

妖怪からす 角の怪5 KARASU1
からす姉『なぜこんなことをしたか言いなさいよ!理由によってはただじゃおかないわよノリカ!』

からす妹『(ノリカ? 鬼ノリカ!)』

妖怪からす 角の怪5 KARASU2
鬼『へえ…でも私と喧嘩して勝ったことがあったかしら? だいたいカラスと鬼が喧嘩してどっちが勝つかなんて、人間の子供でもわかりそうなことよねぇ。』

妖怪からす 角の怪5 KARASU3
姉『昔のあんたならね。』

鬼『… なんだって?』

姉『今のノリカは妖気がかなり弱くなってる。病気?じゃなければ大量のツノを作るのに妖気を使いすぎたってとこかしら?』

鬼『なんだお見通しか… あたしね、地獄に戻ることになったの。』

妹『(地獄のノリカ!)』

妖怪からす 角の怪5 KARASU4
鬼『親がえん魔さまに泣きついてあたしを探させてたんだって、100年もかけてこんな家出娘をだよ… それでこのあいだとうとう見つかって… まあ体に合わない地上にも疲れてたし、ちょうど年貢の納め時かなって。そしたら地獄に戻るまで時間がもうなくて、黒亜、あんたの居場所がわからなくなってたことに気づいて… 』

姉『え?まさかあんた、私を呼び出すために江戸中のいろんな物にツノをくっつけたの?』

鬼『…でもそれはもう大丈夫、今ごろツノはみんな取れてるはずだから。』

ひとだま『大変です!ノリカさま!』

鬼『どうしたのツノキチ、そんなにあわてて… 』

ずいぶん長いキャプションになってしまいました。特に海外の方すみません、って日本語で書いてもわからないか…😆

妖怪からす 角の怪2 KARASU

妖怪からす 角の怪2 KARASU1
からす妹『ちょっと姉さん!』

妖怪からす 角の怪2 KARASU2
からす姉『なんだい騒々しいねえ、 言っとくけど今度のツノの件はあたしじゃないよ。』

妹『え?』

妖怪からす 角の怪2 KARASU3
姉『あたしも困ってるのさ、見てよこれ… さほど悪さはしないみたいだけど、ぜんぜん言うことを聞かなくなっちまったよ。』

妖怪からす 角の怪2 KARASU4
妹『姉さんが人間たちを困らせるためにやったんじゃなかったんだ。(いつも似たようなことしてるけど… ) 』

姉『まぁこんないたずら誰の仕業か想像はつくけど… それにしても何でいまこんなことをしたのかしらね… よし、出かけるよ!』

※だるまとこけしはお姉さんの召使いです。

からす長女をなんとなく KARASU

からすの長女

なんとなく描いたシリーズで、なんとなく描いているうちにからすの長女になりました。

顔に影を描いてみましたが、なかなかうまく描けません。

いままで顔は線だけで表現していたので、こうやって塗ると何をしても気に入らない感じがします。

何か工夫して納得できる影が描けるようにまた挑戦してみよう。

あごがおかしいな。耳の延長線もおかしい。

今回は(も)急ぎすぎたか。

空の上で蝙蝠との会話 KARASU

蝙蝠との会話 KARASU1

蝙蝠との会話 KARASU2

からす『こうもりか、久しぶりね。今日は何の仕事?』

こうもり『さいきん天変地異が多いから、首領さまにようすを見てこいって言われたんだ。からすは?』

からす『まあ似たようなものね。』

こうもり『一人で調査? からすは相変わらず正義の味方だね。俺はそろそろ南へ飛ぶから、またそのうち会おう。』

さあ、からすはどこに向かっているのか? このこうもりは前にも出演していますが、からすの初恋の人(こうもり)です。

ちょっと出かけてきます KARASU

ちょっと出かけてきます KARASU

からす『猫ちゃん、帰りはちょっと遅くなるよ。』

ねこ『にゃにゃ』

目の描き方はいつも微妙に違いますが、大きく描いたときの目はだいぶ固まってきたような気もします。

とは言え、変に固めたくないとも思っていますが。