なんとなく描いたシリーズで、なんとなく描いているうちにからすの長女になりました。
顔に影を描いてみましたが、なかなかうまく描けません。
いままで顔は線だけで表現していたので、こうやって塗ると何をしても気に入らない感じがします。
何か工夫して納得できる影が描けるようにまた挑戦してみよう。
あごがおかしいな。耳の延長線もおかしい。
今回は(も)急ぎすぎたか。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
なんとなく描いたシリーズで、なんとなく描いているうちにからすの長女になりました。
顔に影を描いてみましたが、なかなかうまく描けません。
いままで顔は線だけで表現していたので、こうやって塗ると何をしても気に入らない感じがします。
何か工夫して納得できる影が描けるようにまた挑戦してみよう。
あごがおかしいな。耳の延長線もおかしい。
今回は(も)急ぎすぎたか。
からす『こうもりか、久しぶりね。今日は何の仕事?』
こうもり『さいきん天変地異が多いから、首領さまにようすを見てこいって言われたんだ。からすは?』
からす『まあ似たようなものね。』
こうもり『一人で調査? からすは相変わらず正義の味方だね。俺はそろそろ南へ飛ぶから、またそのうち会おう。』
さあ、からすはどこに向かっているのか? このこうもりは前にも出演していますが、からすの初恋の人(こうもり)です。
からす『猫ちゃん、帰りはちょっと遅くなるよ。』
ねこ『にゃにゃ』
目の描き方はいつも微妙に違いますが、大きく描いたときの目はだいぶ固まってきたような気もします。
とは言え、変に固めたくないとも思っていますが。
最近の天変地異が早く治まるよう、からすに祈ってもらいました。
『ちょっと何見てんのよ!』
まだ暑い日が続くようですので、妖怪からすの長女に打ち水をしてもらいました。ちょっと機嫌が悪いようにも見えますが、彼女はいつもだいたいこんな感じです。
『やっておしまい!』
ひそかに日本征服を企むからすの姉(長女)を久しぶりに描きたくなりました。
新顔は手前が牛鬼、奥が巨人骸骨、
だるまとこけしはどうしても描きたかった。(笑)
『こう暑くちゃ飛ぶ気もしないわね。』
とインスタに投稿したころには涼しくなってきました。
もうすぐ台風12号がやってくるようですが、たまにはほどほどに降ってほしいような気もしています。
とは言え、先日の災害もあり、最近風神雷神の出番は心情的になかなか難しく、まだしばらく控えようと思っています。
おそらくあの八代亜紀さんも『あめあめふれふれもっとふれ~♪ 』は歌っていないだろうな、なんて考えたりもします。
白蛇『からすさん、先日のお礼にお宅までお送りしましょう。』
からす『それはどうもありがとうございます。(飛んだ方が早かったけど、まあいいか…)』
絵の出来は別として、最近は鱗や羽なんかを描くのにすこしも面倒くさいと思わなくなっているのに気がついた。(もう少し鱗の線を細くすればよかったかな)
以前は、描く前から描かないでなんとかならないかな?と思っていたものだが、これが何の抵抗もなく描くようになっている。思いつくのは右脳と左脳の働き方のい違いだろうか。
鱗や羽を描くのに右脳優位であれば何も抵抗はない。この何倍でも何の抵抗もない。時間があっという間に過ぎるだけだ。ところが、左脳優位のときは、時間がないとか、面倒くさいとか、正確にできないだろうとか、いろいろ”理屈”を持ち出して抵抗する。
ほぼ毎日楽しく絵を描いている現在、そういう意味では描けないものはないとさえ思えるようになってきたかもしれない。
あともうひつ、
蛇は人気がない。
猫とは雲泥の差だ。
からす『あら大変!白蛇さん、しっぽを消すの忘れてますよ!』
白蛇『ああからすさん、これはかたじけない。ちょっと考えごとをしていましたら、うっかりです。』
白蛇さんの変身した姿を一度描いてみようと思いました。
イメージとしては「必殺」の京本政樹さんみたいな感じがいいなと思っていましたが、そのイメージよりも柔らかくなってしまいました。
というかぜんぜん違うじゃないか!
『ちょっとあんたら、あっついってば!』
いつの間にか猫たちは烏の姉さんと同居しているという設定になっています。
その猫の絵は全般に人気があるようで、今回も嬉しいコメントを多くいただきました。
感謝。
あと団扇は今回すこしうまく描けたかな。