巫女さん何を思う!4 MIKOSAN

巫女さん何を思う!4 MIKOSAN1

巫女さん何を思う!4 MIKOSAN2

巫女さん何を思う!4 MIKOSAN3

巫女さん何を思う!4 MIKOSAN4

巫女さん何を思う!4 MIKOSAN5

巫女さん何を思う!4 MIKOSAN6

今日は六枚、昨日の続きです。

下描きはこのあと何枚か描き終っていたのだけど、筆が投稿に間に合わなかった。

(別に締め切りがあるわけではありませんが、テキトールールでだいたい丑の刻から虎の刻の間に描くと決めています。)

あと一回、いや二回で終わりにしよう。

そろそろ飛びます OKON&KARASU

そろそろ飛びます OKON1

そろそろ飛びます OKON2

からす母『そう、それだよ!あんたは九尾の狐じゃないか、全部の尻尾に妖気をため込んで、それで周りにある気も一緒に操れば飛べるはず。自由に飛ぶには練習が必要だと思うけどおこんならきっと出来るわ!』

やっとここまできました。

さあ、明日は飛ぶぞ!

おこんがからすに相談? OKON&KARASU

おこんがからすに相談? OKON1
からす兄弟の母(名前考え中)『へえー、きつねがからすに相談だなんて、珍しいこともあるものねえ。』

おこん『実はね… 』

からす『え!飛ぶ?いきなりそんなこと言われても… まあおこんの妖力なら浮くことくらいはできるんだろうけど、羽がないからねえ … ん、ちょっとまって… あんた子供の頃あたしと喧嘩して追いかけて来た時、少しだけ飛んだような記憶があるんだけど… あれどうやってたっけ、ねえ。えーと、三百年くらい前。』

おこん『…ぜんぜん覚えてない。』

おこんがからすに相談? OKON2
狐が家に来るなんて珍しいことだと、四女の黒葉も話に興味津々です。

母の名前募集中!

…やっぱり自分で考えます。

おこん空を見上げて思う OKON

おこん空を見上げて思う OKON1

おこん空を見上げて思う OKON2

お玉『どうしたの?お母さんさっきから空ばかり見てるけど。(なんか元気ないし)』

おこん『うん、ちょっとね… 』

こんなおこんは見たことがありませんね。(というか顔が別人だろ!まあ妖怪だからいいか…)

そんなわけで、そろそろ飛びます。

巫女さん飛行術2 MIKOSAN

巫女さん飛行術2 MIKOSAN1

巫女さん飛行術2 MIKOSAN2
(着地は難しいわ…)

巫女さん飛行術2 MIKOSAN3

巫女さん飛行術2 MIKOSAN4
『ただいま!びっくりした? あら、あ(阿)っちゃんはいいけど、うん(吽)ちゃんはいつまでも口を開けてちゃダメよ。わかった?』

巫女さん飛行術2 MIKOSAN5

さあ、これを見たおこんは何を思うのでしょうか…

まああの性格からして、だいたい分かりますが。