炎の妖怪 HONO

炎の妖怪

炎の妖怪はたくさんいます。鬼火、狐火、不知火、姥ヶ火、火車、天火、化け火、ふらり火、などまだたくさん。

このように顔があるのは「姥ヶ火」が有名なようです。

『諸国里人談』によれば、雨の夜、河内の枚岡(現・大阪府東大阪市)に、大きさ約一尺(約30センチメートル[5])の火の玉として現れたとされる。かつてある老女が平岡神社から灯油を盗み、その祟りで怪火となったのだという。(wikipedia)

これ今度色を付けてみようかな?

悪霊退散!みたいな? OHARAI

悪霊退散

今回は筆ペンの両側、太いのと細いの、+鉛筆で短時間でわっと描いてみました。

とにかく手を勢いよく動かそうというテーマのもとにギュンギュン動かしながら気に入った線だけを残していった感じ。

生きた線且つ正しい線、それ以外追求するものはない、と今は思っている。それが美しいと思うからだ。

生きた線とは勢いのある線のことか?はまだ分からない。違うかもしれないが、今はそんな気がして描いている。

正しい線とは正確な角度の線のことか?これは、少し違う気がする。

まあいろいろやってみよう。

追記:実はお題目が一文字間違っています。

『南無阿弥陀仏』