悪を倒すため人間に変身したかまいたちの娘であった…。
誰か、このポーズはあの映画のマネでしょって言ってくれると気が楽になるのですが…(笑)
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
悪を倒すため人間に変身したかまいたちの娘であった…。
誰か、このポーズはあの映画のマネでしょって言ってくれると気が楽になるのですが…(笑)
妹『お姉さんその頭!今度はどうしたの?』
姉『お参りに行こうとしたら玄関で蜂に刺された。』
妹『まあそれは大変!』
姉『ぉまぇの人形は…また…後回しだ…』
妹『えっ?何か言った?』
こうやって災難が続くと、もしかしてお姉さんの方が呪われているのか?とインスタでコメントをいただきましたが…
展開を先に読まれてしまっていたようで、ちょっとやりづらくなったぞ、この後どうしよう。(笑)
今日はデジタルカラーの日にしました。
絵の中のタイトルやセリフがなかなか決められず今回は書いていません。候補の中から後で追加しておきます。
1.『死んでもらいます!』ちょっと世界が違う?
2.『なめたらいかんぜよ!』なにか物足りないかも。
3.『天に代わって貴様達を斬る!』時代劇風でいいけどちょっと硬い?
4.『月に代わってお仕置きよ!』やっぱりこれがいいかな。
ここまでふざけたインスタ投稿です。
とりあえず女侍としましたが、言い伝えとして何人か女侍は実在していたようです。大河ドラマで話題になった井伊直虎は本当かどうかは少し怪しいところもありますが、幕末には男装の女侍として有名な中沢琴という人がいました。
時代も比較的あたらしく資料も残っているようなので、これは本当だと思われます。
父親が剣道場を開いていて子供の頃から剣術が得意、身長は170センチ、男装するとかなりの美男子だったとか。
※反省メモ 1.腕が長すぎる。2.帯揚げの線が濃すぎた。
幽霊A『この季節は騒がしくて飛びづらいのよね。別にぶつかりはしないけど… 』
燕が描きたくなったのですが、燕だけでは寂しいので明るいうちから友人たちにも出演をお願いしました。(笑)
今年は巣作りから巣立ちまでずっと近くで観察することができました。
この鳥は古くから人間とうまく共存して外敵から身を守るというふうに進化をしてきましたが、数十センチまで近づいてもまったく逃げないのには本当に驚きます。巣立ちをしたばかりの子供がそうなんですから、間違いなくDNAに人間への対応が組み込まれています。
そして、こちらもわざと知らんぷりする、のも私のDNAに燕への対応が組み込まれているのだろうか?(笑)と考え、静かに楽しんでいます。
でも本当に私が思う以上に、燕への対応が内側で出来ている。なんて不思議なんだろうか!なんとなくだけど、知識からくるものではないような気がする。
もし、これがメジロやウグイスなら… どうする?
スマホで写真取ったり、手を近づけたりするかもしれない。
燕だから、静かに、知らんぷり。
自分でも気づかない種としての無意識が交流する世界、あるんじゃないかと思う。
この世界、興味は尽きない。
弁天『何が宝船よ、この船もうぼろぼろじゃない! 布袋さん、あなたその袋の中にお金がたくさん入ってるんでしょ?そろそろ新しいの買ってよ!』
大黒『なあえびす、下界での深田なんとかとの対決ってどうなったのかな?』
えびす『ああ、あれね、アポなしはだめって事務所で言われたんだってさ。こっちは神様だって説明したらしいけど相手にされなかったみたい。』
大黒『それでまた機嫌が悪いんだ… 』
実は布袋さんはお坊さんで、あの袋の中はお金ではなく、ほどこしを受けた魚や酒などが入っているという話が一般的なようですが、宝物が入っているという話も少し見つけたので今回はそちらを台詞に使わせていただきました。
前に似たような絵を描いたのですが再度、今度は団扇ではなく息を吹いてもらいました。
妹『お姉さん、その手どうしたの?』
姉『農家にわらを貰いに行ったら、そこん家の犬に噛まれた。』
妹『まあそれは大変!』
姉『ぉまぇの人形は…後回しだ…』
妹『え?いま何か言った?』
拝啓
暑気厳しき折柄、親分も姐さんもますますお元気の事と存じます。
旅に出てはやひと月が経ち、やっと走竜を乗りこなすことが出来るようになりました。
あっしはこのまま修行を続け、きっと親分のような立派な猫又になって帰るつもりでおりやすので、またしばらくのご無沙汰をお許しくだせえましますのませ。
敬具 ハチ
前回の投稿から約一ヶ月、親分のもとを旅立った若き猫又ハチは走竜を乗りこなすまでになりました。
さあ次の修行は何でしょうか?
… まだ何も考えていません。
『さあ、もうすぐ戦いが始まるよ!』
(インスタ投稿が 2:00くらい。試合は3:00から)
『さあ、日本に帰るよ!』
(インスタ追記 5:30)
本日のワールドカップ対ベルギー戦に向けて急いで描きました。
そんなわけでいろいろ事情があってコピー用紙に描いたのでどうも全体がもわっとした感じになってしまい、やたらモスクみたいなの描くし、帯がなんか下がってるし、よく見るとかなり雑です。
試合の結果は残念でした。でも見ごたえはあったし、とても良い内容だったと思います。
世界でベスト16、すごいじゃないですか。
先日筆ペンで描いたくじら雲(あるいは雲くじら)の絵にデジタルで色をつけてみました。
今回の絵は筆ペンのときよりもかなり良い感じになったと思います。
やはり半透明にしたりグラデーションをかけたり、という表現はデジタルの強い面。
それと、鯨を太く大きくしたのも良かったかなとも思います。