『あんた、私の水あめ食べた?』
Did you eat my starch syrup?
今日はいつもと違う紙ケント紙。昨日から使い始めた慣れない筆ペンとこの紙の組み合わせにしては、なかなか気に入った絵が描けたと思う。
でも手がちょっと違うなあ… まだまだです。
今日、インスタのフォロワーさんが400超えました。
ありがとうございます。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
『あんた、私の水あめ食べた?』
Did you eat my starch syrup?
今日はいつもと違う紙ケント紙。昨日から使い始めた慣れない筆ペンとこの紙の組み合わせにしては、なかなか気に入った絵が描けたと思う。
でも手がちょっと違うなあ… まだまだです。
今日、インスタのフォロワーさんが400超えました。
ありがとうございます。
『やっぱり… そのうち出ると思ったわ。 あそこにいるのは姉さんね!』
いつもと違う筆ペンで描きました。
ずいぶん前に買って、試してみてすぐ敬遠していた筆ペンですが、今日使ってみて、もしかするとこれが一番じゃないんだろうか??
となりました。
不思議。
当然まだ慣れていないので今日の絵はちょっと汚さを感じますが、なんか今後いけそうな気がしています。
気のせいでなければいいけど。
小さな風神を友達の隣に描きました。
ふたり一緒の絵はなんだかバランスが悪くなってしまったので、デジタルにする機会があったら投稿しようかなと思います。
小さな雷神を描いてみました。風神も隣に描くつもりですが、インスタでとりあえず雷神だけ投稿したので、同じものをアップしておきます。
今日描く小さな風神が手にするのはもちろん、かざぐるまです。
うーん、雰囲気は気に入っているけど、あごが違う。あとはでんでん太鼓がもう少し。
娘『お父さん、家出のことは謝るし後でちゃんと訳を話すから、とにかく今は姉さんをなんとかしてほしいの!このままじゃ人間と戦うことになるかもしれないわ。』
父『かぁーかかかぁー…(訳:なんでこんなひどい二日酔いの日に来るんだ。いま妖力切れて変身も無理…)』
前より少しだけ翼が描けるようになってきたような気がする。
何事を描くにも対象についてよく知らないと描けないということのようだ。
かまいたちの娘に色をつけてみました。
筆のときよりも少しだけ手を小さくしてみました。
最強猫又の次の座を狙う若い猫が修行に励んでいます。
尻尾はまだ二本、がんばれにゃんこ!
本人はもう猫であることを忘れているかもしれません。
『おめでたい日だというのに… これも姉さんの仕業ね!』
「つくも神」があるように、何でも妖怪に出来てしまうのは日本の面白い感覚かもしれませんね。こいのぼり組合から苦情もないでしょう。(笑)
めでたい日と言いながら着物が地味。ここ反省点。
姉『久しぶりじゃないか。』
妹『やっぱり姉さんの仕業だったのね!たくさんの工芸品たちを妖怪に変えていったい何をするつもりなの?』
姉『ファハハ… 私はおまえや父さんとは違うのさ。わからないかい?私は人間とうまくやっていこうなんて微塵も思っちゃいないってこと。からすが人間と仲良くして何になるんだい。おまえ羽まで消して、ただの人間にでもなるつもりかい?まったく馬鹿な妹だよ。』
最近からすの妹が一番出演が多いかもしれない。
女『あの…麒麟さま、ちょっとお話があるのですが。』
麒麟『わしは今、…ぜんぜん忙しくないぞ。(この娘かわいいぞ)』
麒麟にはいろいろな形の絵や彫刻があります。
今回はそのいろいろを混ぜてみた感じですが、翼は東京日本橋の麒麟像からお借りしました。
でもこれじゃ飛べなさそう…
ウィキペディアでは麒麟の足は馬の蹄とありますが、いろいろな絵や彫刻はほとんどが偶蹄類つまり鹿の足です。麒麟という字はふたつとも鹿偏ですからね。
でも足の速い馬のことを馬偏の騏驎と言ったりするのだそうです。
麒麟はとても心の優しい神獣とのことでしたので、今回こんな場面を描いてみました。