女郎蜘蛛のお嬢さんに色をつけてみました。
筆のときは後ろに細かく蜘蛛のデザインをしていましたが、今回はシンプルで渋い感じにしました。
決して面倒くさいからではありません。
決して面倒くさいからではありません。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
女郎蜘蛛のお嬢さんに色をつけてみました。
筆のときは後ろに細かく蜘蛛のデザインをしていましたが、今回はシンプルで渋い感じにしました。
決して面倒くさいからではありません。
決して面倒くさいからではありません。
狸のお姉さん、最近字を習い始めてなかなか上達してきました。
これくらいのサイズだと筆で描きやすい。
この絵は下書きの段階でずっと違和感があり、どこかが変で、なぜだろう?と思っていたら、首をしっかり描いていたのが原因だとわかった。
赤ん坊には首がないのだ。
修行中の猫又くん、今日は座禅に挑戦です。
『なんか違ってるかにゃ?』
これくらいのサイズだと筆ペンよりも極細ボールペンの方がよかったのかな、と思ったりします。
でも米粒に絵を描く人がいるくらいだし、修行あるのみかな?
(今回、背景の線と猫のひげは極細ペンで描きました。)
人間 『どうかしました?』
妖怪 『この茶釜を見ていたら気持ちが、何というか… 』
人間 『気持ちがどうなるんです?』
妖怪 『そうですね… 気持ちがぶんぶくします。』
人間 『ぶんぶく? 面白いことを言う方ねぇ。その頭の葉っぱも面白いけど。』
人間を観察し変身術に磨きをかけるため、お茶を習い始めた狸娘でした。
今日は線を筆ではなく0.1ミリのペンで描いてみました。扱いやすい反面、やはり迫力はなくなりますね。まあ0.1ミリと言っても少し使うとすぐ0.3ミリくらいになりますが。
さあ明日はまた筆で描きましょう。
あっ、狸娘の帯の後ろ側、色塗るの忘れた。
『みんな、もうお帰り。家についたら妖力が無くなるようにしてあるから。』
これにて「日本伝統工芸品の怪」を終了いたします。
m(_ _)m
なお次回より「江戸日用雑貨の怪」が始まる予定はありません。
さて、白蛇さんのあたりから何となく連作になってここまできましたが、描いていてけっこう面白かった。
またこんな感じでやってみたい。
娘(姉)『招き猫から邪気が消えていく… さすがだわお父さん、私の負けね。』
父『今日は久しぶりに(120年ぶり)みんなでご飯を食べよう。お母さんも会いたがってるし、おまえたちの他の五羽の兄弟も呼んである。』
娘(妹)『やっぱりお腹出すぎよ、昔は戦闘モードかっこよかったのに。』
かすてゑら大好きお嬢さんに色をつけてみました。
手の大きさ、バランスが変だなと思って気になっていたのですが、よく見るとこれはこれで味がある?みたいな感じになってあまり修正しませんでした。
でもやっぱり、ちょっと変な手かな。
うーん、手は難しい。
あっ、どこがおかしいかわかったぞ。といつも投稿後の話。
手も手だけど、顔が小さすぎるんじゃないか?まあこれはこれで味がある、ということにしよう。(今日はひとり言が多すぎるぞメンバー!)
妖怪からすの父、二日酔いが治り最強戦闘モードに変身。
『そこまでだ妖怪招き猫!』
娘『お父さんちょっとお腹出てきたみたい…』
なんか話がエスカレートしてきたぞ。