キャラクター紹介 月代とおみよ TSUKIYO&OMIYO

キャラクター紹介 月代とおみよ TSUKIYO&OMIYO
月代『おみよさんどうしたの? 行くわよ。』

キャラクター紹介。丑の刻参りのかっこうをしているのが おみよ(美代)で、その前を歩いているのは『月に代わってお仕置きよ』で有名、江戸最強と言われる剣豪の月代(つきよ)姐さんです。この二人は現在同居していますが、おみよはもう人を呪うことをやめているのでいま頭にろうそくを載せているのは単に照明の代わりだと思います💡

子どもの頃から不運まみれで笑いを忘れ人を呪うことばかり考えいたおみよですが、なぜか丑の刻参りでは呪いに成功したことが一度もありませんでした。釘を忘れたり、雨に降られてろうそくの火が消えたり、時刻を間違えたり、蜂に刺されたり…

そんな中、とある人の紹介で月代姐さんの家へ人生相談に来たところ、うちで猫の世話でもしたらいいと言われ一緒に暮らし始め、今ではたまに笑顔も見せるようになりました。ときどきろうそくの代わりにお団子やエビ天を頭に巻きますが、そうすると心が落ち着くのだそうです。

月代姐さんの方は説明が難しいのですが、簡単に言うと、彼女は月の王国の王女で地球人ではありません🤣👻妹(月在住)の名は菜月、菜月のペットはウサラ🐰ではまた。

ろうそく型のかんざしをリクエストしていただきましたので、次回!忘れないように😁🙏

雨宿りシリーズ④ AMAYADORI

雨宿りシリーズ④ AMAYADORI1

雨宿りシリーズ④ AMAYADORI2

雨宿りシリーズ④ AMAYADORI3

雨宿りシリーズ④ AMAYADORI4

雨宿りシリーズ4

雨宿りも人それぞれいろいろとあります。
ところで何どきから雨宿りを?

目の左右のバランスが悪かった。アナログだから直せない。

これはこれで味がある、不気味さが増す、ということにしよう。
😆

雨で中止の丑の刻参り USHINOKOKU-MAIRI

雨で中止の丑の刻参り USHINOKOKU-MAIRI1
『ろうそくが消えちゃったから仕方ないわね… 帰りましょう。』

雨で中止の丑の刻参り USHINOKOKU-MAIRI2

今日も丑の刻参りに失敗したお姉さんでした。

まあ雨が降らなくても必ず失敗する運命(設定)になっているわけですが…

もう少し雨で奥行きが表現できればよかった。

あと後ろの雲、のような白い部分はくどすぎたかな。

よし明日も雨を描いてみよう。というふうに描くテーマが決まっているととても楽😊

最近出ていないんだけど!(color) USHINOKOKU-MAIRI

最近出ていないんだけど!(color) USHINOKOKU-MAIRI1

最近出ていないんだけど!(color) USHINOKOKU-MAIRI2

丑の刻参りのお姉さんに色をつけてみました。

このお姉さんはいつも格好だけで一度も呪いに成功したことがありませんので、皆さん怖がらなくても大丈夫です。

筆ペンばかりだとillustratorの技術も忘れてしまいそうなので、ときどき色をつけるようにしています。

まあ忘れるほど技術は多くないかもしれませんが…😆

丑の刻参り(姉妹再び) USHINOKOKU-MAIRI

丑の刻参り(姉妹再び) USHINOKOKU-MAIRI

姉『あんた本当にこのわら人形が自分だと思ってたわけ?馬鹿ね、姉が妹をそう簡単に呪ったりはしないわよ。』

妹『ほんと?よかった!太助さんのこともあったから… ちょっと心配だったの。』

姉(なぬ?私を捨てた太助さんぬぉ新しい女つて、むぁさか!!)

妹『どこ行くの?』

姉『新しい稲わら貰ってくるわ。』

このシリーズの前回投稿が4月20日。前回は行列のできる御神木に並んでいる場面でした。

このあと待っている間に日の出を迎えて諦めて家に帰るという場面を考えていましたが、それを省略して姉妹として話を再開します。

丑の刻参り(並ぶ) USHINOKOKU-MAIRI

i44丑三つ時に並ぶ

女(後)『うそ!ちょっと、なんで並ぶの!』

女(前)『ここには超人気の御神木があるからよ。あなたちゃんと順番守ってよ。』

女(後)『絶対いやよ!』

女(前)『それと並んでるあいだは蝋燭の火を消さないと、髪燃えるわよ。(直接髪に差し込んでるし、この素人… )』

本来の丑の刻参りでは、他人に見られると効力がなくなると言われているのでこんなことはありません。

この絵は連作になっています。

丑の刻参り(対決)
丑の刻参り5(対決)

丑の刻参り
丑の刻参り4(疑い)

丑の刻参り3(時間を間違えた) USHINOKOKU-MAIRI

時間を間違えた女

『おそらく私、時間まちがえた…』

猫タグに比べれは少ないものの、この丑の刻参り(シリーズ)にも”いいね”をもらいます。ありがたいことです。

先日も触れましたが、海外の方々はこれらの絵を何の絵だと思って見ているのでしょうか?何か変な日本の風習くらいに思っているのかどうか…

実はウェキペディア(英語版)に “Ushi no toki mairi” というページがあることが分かりましたので、今度絵の下かキャプションに “Ushi no koku(toki) mairi” と書いておくことにしましょう。