セリフ候補1『もう…人を呪うのはやめようかな』
セリフ候補2『もうそろそろ…新しいの買おうかな』
塗りに失敗して何ヶ所かホワイト使いました。
そういうときの写真のごまかし方、
コントラストを上げる。
それだけ。
※このあと、丑の刻参りの主人公おみよは月代姐さんのところに住み込みます。カテゴリー「丑の刻参り」をご覧の方でおみよに興味をお持ちの方はカテゴリー「月代とハチ、ケロ丸も」をご覧ください。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
セリフ候補1『もう…人を呪うのはやめようかな』
セリフ候補2『もうそろそろ…新しいの買おうかな』
塗りに失敗して何ヶ所かホワイト使いました。
そういうときの写真のごまかし方、
コントラストを上げる。
それだけ。
※このあと、丑の刻参りの主人公おみよは月代姐さんのところに住み込みます。カテゴリー「丑の刻参り」をご覧の方でおみよに興味をお持ちの方はカテゴリー「月代とハチ、ケロ丸も」をご覧ください。
雨宿りシリーズ4
雨宿りも人それぞれいろいろとあります。
ところで何どきから雨宿りを?
目の左右のバランスが悪かった。アナログだから直せない。
これはこれで味がある、不気味さが増す、ということにしよう。
😆
『ろうそくが消えちゃったから仕方ないわね… 帰りましょう。』
今日も丑の刻参りに失敗したお姉さんでした。
まあ雨が降らなくても必ず失敗する運命(設定)になっているわけですが…
もう少し雨で奥行きが表現できればよかった。
あと後ろの雲、のような白い部分はくどすぎたかな。
よし明日も雨を描いてみよう。というふうに描くテーマが決まっているととても楽😊
丑の刻参りのお姉さんに色をつけてみました。
このお姉さんはいつも格好だけで一度も呪いに成功したことがありませんので、皆さん怖がらなくても大丈夫です。
筆ペンばかりだとillustratorの技術も忘れてしまいそうなので、ときどき色をつけるようにしています。
まあ忘れるほど技術は多くないかもしれませんが…😆
妹『お姉さん、その手どうしたの?』
姉『農家にわらを貰いに行ったら、そこん家の犬に噛まれた。』
妹『まあそれは大変!』
姉『ぉまぇの人形は…後回しだ…』
妹『え?いま何か言った?』
姉『あんた本当にこのわら人形が自分だと思ってたわけ?馬鹿ね、姉が妹をそう簡単に呪ったりはしないわよ。』
妹『ほんと?よかった!太助さんのこともあったから… ちょっと心配だったの。』
姉(なぬ?私を捨てた太助さんぬぉ新しい女つて、むぁさか!!)
妹『どこ行くの?』
姉『新しい稲わら貰ってくるわ。』
このシリーズの前回投稿が4月20日。前回は行列のできる御神木に並んでいる場面でした。
このあと待っている間に日の出を迎えて諦めて家に帰るという場面を考えていましたが、それを省略して姉妹として話を再開します。
女1『なんで彼女がこんなところに!』
女2『やっぱり私を呪うつもりね…こうなったら追い越して私が先に!』
“いいね”が少ないこの意味不明なシリーズもだんだんエスカレートしてまいりました。
『ねえ、それ…私じゃないわよね?』
『まさか…でも何か心当たりがあるのかしら?』
何かが起こりそうな予感。
完全にシリーズ化?
『おそらく私、時間まちがえた…』
猫タグに比べれは少ないものの、この丑の刻参り(シリーズ)にも”いいね”をもらいます。ありがたいことです。
先日も触れましたが、海外の方々はこれらの絵を何の絵だと思って見ているのでしょうか?何か変な日本の風習くらいに思っているのかどうか…
実はウェキペディア(英語版)に “Ushi no toki mairi” というページがあることが分かりましたので、今度絵の下かキャプションに “Ushi no koku(toki) mairi” と書いておくことにしましょう。