月代『おみよさんどうしたの? 行くわよ。』
キャラクター紹介。丑の刻参りのかっこうをしているのが おみよ(美代)で、その前を歩いているのは『月に代わってお仕置きよ』で有名、江戸最強と言われる剣豪の月代(つきよ)姐さんです。この二人は現在同居していますが、おみよはもう人を呪うことをやめているのでいま頭にろうそくを載せているのは単に照明の代わりだと思います💡
子どもの頃から不運まみれで笑いを忘れ人を呪うことばかり考えいたおみよですが、なぜか丑の刻参りでは呪いに成功したことが一度もありませんでした。釘を忘れたり、雨に降られてろうそくの火が消えたり、時刻を間違えたり、蜂に刺されたり…
そんな中、とある人の紹介で月代姐さんの家へ人生相談に来たところ、うちで猫の世話でもしたらいいと言われ一緒に暮らし始め、今ではたまに笑顔も見せるようになりました。ときどきろうそくの代わりにお団子やエビ天を頭に巻きますが、そうすると心が落ち着くのだそうです。
月代姐さんの方は説明が難しいのですが、簡単に言うと、彼女は月の王国の王女で地球人ではありません🤣👻妹(月在住)の名は菜月、菜月のペットはウサラ🐰ではまた。
ろうそく型のかんざしをリクエストしていただきましたので、次回!忘れないように😁🙏