おみよ『すみません。』
月代『ううん、いいのよ…(あたしの!)』
怖い絵が描きたい!
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と思って描きはじめましたが、なぜかこうなってしまいました… 海老天はもうしつこいのでやめます😆
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
おみよ『すみません。』
月代『ううん、いいのよ…(あたしの!)』
怖い絵が描きたい!
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と思って描きはじめましたが、なぜかこうなってしまいました… 海老天はもうしつこいのでやめます😆
おみよ『月代さん…もうすこしここにいてもいいですか?』
月代『えっ?ええ、もちろんよ…(それあたしの!)』
つぎ、月代姐さんの家を出るときにまた描こうかな。
月代『なんだって⁉︎ 今度は剣が伸びるのか!また強くなったじゃないかハチ… これじゃあ間合いも何もないねえ…よけるのが精一杯じゃないか、さあどうしたもんかねえ。』
ハチ『っ…』
月代『あれどうしたんだい?ハチもう終わりかい?』
ハチ『まいりやした師匠…』
月代『まだまだ若いねえハチ、剣術の稽古ばかりで人生修行が足りないんじゃないのかい?』
オチに困っておじさん感謝デー風にしてみました😆
さあこのあとは風呂に入って海老天。
あとハチは師匠の着物の修繕。
ハチ、それおみよさんに頼んでみたら?
月代『よかったねおみよさん。』
おみよ『月代さんあたし…もうすこしここにいてもいいですか?』
月代『ああもちろん、おみよさんがいたいならずっといてもいいんだよ。それに笑ったと言ってもねえ、あのハチの日傘は特別だよ。あれじゃあ地獄の閻魔さまだって大笑いするよ。』
ハチ『師匠ひどいでやすよ!』
師匠『フフッ… あらいい匂い、これ天麩羅だね?うれしいよハチ。でもこれをいただく前に、どれくらい強くなったか少し稽古してみるかい?』
ハチ『へい、そのつもりでおりやした 師匠!』
さあ、このあとどうしようかな…
こまった。
😆
月代『ハチ!ひさしぶりだねえ。どうしたんだい?』
ハチ『遅くなりやしたが、これ本所の親分から夏のご挨拶でやす。』
月代『そうかいありがとうね、さあ上がってゆっくりしていってくれ。でもどうしたんだいその傘、三度笠にしちゃずいぶんと不恰好だねぇ。フフッ…悪いけどなんか笑っちゃうよ。』
ハチ『何を言ってんでやすか師匠!これはいま町で大はやりの新式日傘というやつでやすよ!同じ江戸でもここは少し田舎でやすからね、師匠にはこの傘の良さがわからないんでやすよまったく!』
月代『あら! ハチ…あんたのおかげだよ。』
ハチ『なんでやすか?いきなり。』
月代『おまえを見ておみよが笑ったんだよ。あの娘ここに来てはじめて笑ったんだよハチ。』
ハチ『おみよさん? はあ…なんだかよくわかりやせんが、よかったみたいでやすね。(あんまりうれしくないでやすが)』
この夏の挨拶の場面は前から考えていたんだけど、まさか丑の刻参りのお姉さんが一緒とは考えてもいませんでした。
😁
月代『どうしたんだいおみよさんこんな夜中に』
おみよ『すみません…丑の刻になると目が冴えてしまって…これから気をつけます。』
おみよの続き、というかおまけみたいな感じです。
三枚目はおまけのおまけで一年くらい前に描いた絵です。
あともう一回か二回描いてみようかと思ってます。
なんとかおみよを笑わせてみよう。
月代『ううっ…そうかい、おみよさん…あんたも大変な苦労をしてきたんだねえ。でも人を呪うだなんて、そんなことはもう終わりにしないかい? 』
おみよ『あの…なっ何をするんですか!』
月代『そうだ、しばらくここで猫の世話でもしてみるといい。 笑い方を忘れたって言ったけど、そのうち思い出すかもしれないよ。』
おみよ『はあ…(新品だったのに…)』
どうでしょ、みよちゃんは呪いをやめることができるんでしょうか…
まあ姐さんと一緒だし、このまま放っておけばなんとかなるかな?
月代姐さん『おさむさんの紹介で相談に来ただって?(おさむって誰だっけねえ…)悪いけどうちはよろず相談の看板なんか何処にも出してないし、だいたいあたしは面倒なことが嫌いで剣術の弟子だって今まで猫又一匹だけ……まぁ遠くからお土産まで持って来られちゃこのまま帰すわけにもいかないかねぇ。』
昨日のおさむさん(@ikemujinya)のコメントを見て思いつきました!
ikemujinya
( ー`дー´)キリッ そう。もう、人を呪うのはやめなさい!人を呪うと、自分にも同じ災いが降りかかって来ますから。😩❗️😊いい人を紹介して差し上げましょう❣️🤔同じ江戸に、月に変わってお仕置きをしてくれる強いお姐さんがおられます。その人を頼るといいでしょう。スパッと解決してくれますよ!スパッと✨👍✨
ありがとうございます😊🙏
雨宿りシリーズ4
雨宿りも人それぞれいろいろとあります。
ところで何どきから雨宿りを?
目の左右のバランスが悪かった。アナログだから直せない。
これはこれで味がある、不気味さが増す、ということにしよう。
😆
『ろうそくが消えちゃったから仕方ないわね… 帰りましょう。』
今日も丑の刻参りに失敗したお姉さんでした。
まあ雨が降らなくても必ず失敗する運命(設定)になっているわけですが…
もう少し雨で奥行きが表現できればよかった。
あと後ろの雲、のような白い部分はくどすぎたかな。
よし明日も雨を描いてみよう。というふうに描くテーマが決まっているととても楽😊