おしづさんに色をつけてみました。
髪も整えて筆のときよりも美人になったと思います。
幽霊なのになぜこんなに血色がいいの?などといった質問に対しては刑事訴追のおそれがありますので答弁を控えさせていただきます。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
おしづさんに色をつけてみました。
髪も整えて筆のときよりも美人になったと思います。
幽霊なのになぜこんなに血色がいいの?などといった質問に対しては刑事訴追のおそれがありますので答弁を控えさせていただきます。
桜餅、お汁粉、大福ときて今回、四回目はカステラとなりました。だんだん武器も強力になってきました。つぎは大砲?なんてことはないと思いますが。
カステラも火縄銃も、どちらもポルトガルから長崎経由で広まったものですね。たまたまの組み合わせで面白い結果となりました。
右手が大きすぎた!
いつも投稿後に言ってもしかたない…
これは鬼揚羽という名の妖怪です。ザギトワさんではありません。
そうか!
オリジナルの妖怪を増やせばネタが切れることはないな。
よしよし。
最近ひとり言が多くなってきた…
おしづ『本日はご指名ありがとうございます若旦那さん。』
若旦那『すこし歩きますか。』
おしづ『はい。(私は歩けないけど) 』
若旦那『皆さんあまり笑わないんですね。』
おしづ『幽霊が笑うとおかしいですから。』
若旦那『おしづさんはおいくつなんですか?』
おしづ『生前を入れて二百二十と…五になります。』
幽霊とお付き合いするなんざ粋だねぇ若旦那。
『名を「おしづ」と申します。永代橋の東のたもと、大柳の下でお待ちしております。なおご指名料は六文となってございます。』
新キャラクターの登場です。
キャラクターが増えてきたな…
ネタ切れしないからいいか。
『ほら、ちゃんと傘を開かないと傷が治せないでしょ!』
『でも、なんか恥ずかしくて… 』
この絵に『いままで開いた姿を考えたこともなかったですがすごく気になってきました…』という嬉しいコメントをいただきました。
実は描いていて同じことを思い、小僧さんを赤面させた上で第一コメントを書きました。
おそらく足があるからお尻もあるだろうと思いますし、小僧というくらいで男の子ですから、付いているべきものも付いているはずですが、これは今のところ描く気にありませんので皆さんどうぞ想像してお楽しみくださいませ。
それからタイトルの一部を”KARAKASAKOZO”としましたが、実はこれインスタグラムのタグにあるんです。少ない件数ですが海外での知名度もあるようですね。
『静かに。もうすぐ出てくるみたいよ。』
よく考えると『違う!』ということがよくあって、この場合だと、さなぎの上に空間が無いと羽化が出来ないのを忘れて描いていたりします。
こういうときはいつも、まあ妖怪だからいいか、と思うようにしています。妖怪って、なんていい題材なんでしょうか。(反省なし)
この二人の絵は二作目、これもシリーズ化になりそう。
シリーズタイトルを決めなくては…
散歩シリーズ?は他にあったな。犬の散歩?なんか普通すぎる。子犬との奇妙な散歩?奇天烈散歩、奇想天外散歩…あとで考えよう。
とりあえず「何のさなぎ?」にしておこう。
『きゃあ!すみません… 私が見えるんですか?まだ明るいのに…』
『まだ新人幽霊なもので…、びっくりしちゃって。』
『はい、ついこのあいだ深川で新人研修を受けたばかりで…』
『ええ、けっこう大変でした。目つきとか手の角度とか覚えることがたくさん、規則もうるさくて髪の長さや着物の色まで決まってるんです。』
『はい、がんばります。ありがとうございました。』
最近インスタグラムでも文章が多くなってきたな…
しかも今回は絵が簡単だ。いけないいけない。
狸の姉さんに色をつけてみました。
筆ペンで書いたときより少しだけ美人になったかもしれません。
このポスター風の絵はKARASU、KITSUNE、TANUKIと三作目です。
次は”かまいたち”のお嬢さんかな?
『俺のパンチが効かないなんて!』
オウムガイの曲線は美しい。
描くのは難しい。うまく出来たと思ってもよく見ると…
だめだ。
また描いてみよう。