それでは、春をテーマにしながらレギュラーメンバーを紹介していきましょう。
お玉🦊『今年も人間の数が少ないわね。』
茶子🍂『そうね、疫病がまだ収まってないものね。』
狐のお玉はおこんと九尾才右衛門の娘で、平安時代の大妖怪玉藻前の直系子孫です。母おこんは現在江戸最強の妖怪と言われ、江戸の最大勢力である犬神一家の親分も一目を置く存在。九尾才右衛門(きゅうびのさいえもん)は妖怪格闘技大会三連覇の猛者ですが(おこんの方が強いけど)心優しい町医者としても知られ、妖怪だけでなく人間たちからも頼りにされています。
狸の茶子は、茶太郎の娘。茶太郎は家族の前では厳格な父として振る舞うも夜は江戸一番の遊び人に変身するという狸。先日幽霊に恋をした定吉は茶子の兄。
お玉と茶子、二人の出会いはホームページのカテゴリー「物語」の第二話、第三話にあります、興味のある方はどうぞ、と言ってもまったくたいしたお話ではありません。二人とも今とは顔が全然違いますし 🤣
4枚目はおこんとお玉の見分け方。額の印が違います。
こんな調子で紹介すると時間がかかりすぎるなぁ いきなり挫折しそうだなぁ 絵が雑だし 今回で終わり?笑 違う絵をはさみながらテキトーにやろうかな。
🙀💀🐸
次は幽霊かカラスかろくろっ首…