おしづ『今日も楽しかったわ定吉さん。』
定吉『おしづさん!』
おしづ『あら…ごめんなさい、あたしの手に触れることはできないわ、幽霊なんだから。』
定吉『あっ…そうだった。』
おしづ『でも心になら、触れることはできるわよ定吉さん。』
定吉『は?…はあ…』
町人(妻)『ねえあんた、あの若い男、ひとりで何してんだろ。』
町人(夫)『さあねえ、でもなんだか幸せそうな顔してるねえ。』
定吉の話はとりあえずここで終わりにしましょう。
ありがとうございました🙏
いつも物語は10話くらい描くんですが、今回はちょっと短かったですね。がんばれ定吉!
😊