奉公人『どうしたんですか?おかみさん。』
女将『あたしはね、かがり火やたいまつを見るとどうも落ち着かなくなる性分でね… でも大丈夫、このまま離れればじきおさまるよ。おまえ、このことは大旦那さまには内緒だよ。』
奉公人『はいおかみさん!その変な髪の毛のことも何もいいません!』
呉服屋あたりの(なりすまし)妖怪女将といったところでしょうか。
二枚目の絵は初予定していなかったんですが、急遽オマケで描きました。でも炎の表現が気に入りません。また描いてみようと思います。
こんな炎はないな…
タイトルもひどいな… 笑