あなたも見えるの? OSHIZU

あなたも見えるの? OSHIZU1

あなたも見えるの? OSHIZU2

忘れられてはかわいそうなので時々レギュラーメンバーを描きましょう。今日は幽霊のおしづさん。

絵描き『(ネタに困ったらこの手だな…😁)』

おしづさんの顔はなかなか定まらないけど、雰囲気、性格だけは定まっている。

昔の何か大きな負の部分を持ちながらもそれを認めた上でいま大切なものを確かめて生きている(死んでるけど)。それ以外に何がある?という感じ。

ほかの幽霊にも優しいし、なんか悟ってる感じ。うらめしい、じゃなくてうらやましい。絵描きもなかなか敵わない。

汗っかきの幽霊 YUREI

汗っかきの幽霊 YUREI1

汗っかきの幽霊 YUREI2
おしづ『あら、そんな汗っかきの幽霊なんて見たことがないわ。』

新人『ふふ、どうせだからこれを売りにしようと思ってるんですけど、どうですかねおしづさん。』

おしづ『お客さんにもいろいろな人はいるけど、どうかしら…おばばさまに聞いてみる?』

幽霊はインクをあまり使わないからいいなあ。

おばばの過去 YUREI

おばばの過去 YUREI1

おばばの過去 YUREI2
おしづ『どうしたの?お富さん。』

お富(若き日のおばば)『ああ、あんたはたしかおしづさん…だったね。さっきから死ぬつもりでここに立ってるんだけど、足がすくんでどうにもだめなんだよ。』

おしづ『あらそんな… 』

お富『あたしは子供時分からあんたらが見えるせいで周りから気味悪がられてねぇ、そのせいもあるのかずっと独り身で、もうずいぶん歳もとってしまったよ。最近じゃ見えすぎるせいで仕事もうまくいかずお金にも困るしまつさ… あんたら幽霊はいつまでも若くていいよねぇ。』

おしづ『そんな、お富さんだってまだじゅうぶん若いわ。』

お富『ふふふ、ところで一度あんたに聞きたかったんだけど、おしづさんは何に未練があるんだい?どうもそこいらの幽霊とは違う気がするんだけど、でもやっぱり好いた男の未練かい?それとも、何かの恨みかい?』

おしづ『いいえお富さん、あたしは若い時に坂でころんで頭を打って死んじゃったの。それでここにいるのはね、この世のいろんなことをもう少しだけ知りたいからなの。気が済んだら閻魔さまのところへ行くつもりでいるのよ。』

お富『そうかい。幽霊もいろいろなんだねえ。』

おしづ『そうだお富さん、お金に困ってるなら、あたしらを使ってみない? このお江戸は不思議な町よ。怖い怖いって言いながらもあたしら幽霊を見たがる人がたくさんいるの。だから幽霊を見せるって言えばお金を出す人は必ずいるはずだわ。そうね一人じゃ飽きるだろうから、本所や深川あたりの幽霊をみんな紹介するからそれをお客さんにも紹介して好きな幽霊を選んでもらえばいいのよ。幽霊だって何もしないでふわふわ浮かんでるより働いている方がいいし、それでそのうち未練や恨みを忘れて成仏すればみんなの助けにもなるわ。』

お富『 面白いこと言うわねえおしづさん。あたしたったいま 死ぬつもりで … じゃあそれ、やってみるかい?』

おしづ『うん。… 泣かないで、お富さん。』

※以上、随分昔の話ですが、まあそんなわけで江戸幽霊業組合が出来たわけであります。

今年もおばばの新人研修 YUREI

今年もおばばの新人研修 YUREI1
『いいかい大事なことは何度でも言うからちゃんと聞きな!手のひらは手首から真下に下げて、指はあんまり開くと品がないからね!そのあとの「うらめしや〜」ってのはあんまり大きい声じゃ言わない。

いいかいお千代、あんたのことだよ!幽霊は大きい声で怖がらせるわけじゃないんだ、目だよ目、幽霊稼業で一番大切なのは目なんだ。
だからって大きく見開けばいいってもんじゃない、ちょっと斜め下からゆっくりお客さんを見上げるような気持ちで少しずつ見る、それで目が合ったら絶対に視線を外さないよ、いいね。

じゃあ去年江戸でいちばん指名があった先輩のおしづにお手本やってもらうから、みんなよく見ておきな。』

今年もおばばの新人研修 YUREI2

おばばの新人研修もラストスパートです。

※おばばは霊能者で、江戸幽霊業組合の代表をしながら幽霊たちの自立と成仏のための支援をしています。

髪をかきあげるおしづ OSHIZU

髪をかきあげるおしづ OSHIZU1
『うらめしや💕おしづです。梅雨が明けたらご指名よろしくお願いします。ご指名料は六文です💋』

髪をかきあげるおしづ OSHIZU2

けっこう気に入っているんですけど、正直言って鉛筆の下描きの方が雰囲気いいなという気もします。

鉛筆と筆ペン、どっちも良いというのは少ないですね。

それぞれに良さがあり、絵によってその出方が違う。

おしづの新人研修 YUREI

おしづの新人研修 YUREI1
おしづ『あんたそんなに気が弱いと幽霊稼業はつとまらないよ。…ほらあの男の人なんかはかなり気が小さそうだから、ちょっと練習してごらん。さあ… 』

おしづの新人研修 YUREI2
新人幽霊『あのぉ…うら…めしゃぁ』

おしづの新人研修 YUREI3
『ひぃゃあ~!!!』

おしづの新人研修 YUREI4
変な4コマ漫画みたいになってしまいましたが😆最後のおしづのセリフが『だめだこりゃ』以外にふさわしいものがあればよろしくです。

で、コメント欄には @sana_4_clorer さんから、

『それはやはり、、、次、いってみよーー でしょう😆😆』

いただきました。
😁🙏

雨宿りシリーズ① AMAYADORI

雨宿りシリーズ① AMAYADORI1
おしづ『あら、おばばさま… 』

雨宿りシリーズ① AMAYADORI2
おばば『あら、じゃないわよ!幽霊は雨に濡れないだろ、さっさと仕事しな!』

雨宿りシリーズ① AMAYADORI3
おしづ『おばばさまはまったく風流人じゃないのよねぇ。』

このおばばは人間ですが、江戸の幽霊業協同組合の代表をしている霊能者なのです。

そんなわけで、今日から何回か雨宿りや雨を題材にした絵をのんびりと描こうかななんて思っておりやすです。

令和最初の絵 REIWA

令和最初の絵 REIWA1

令和最初の絵 REIWA2

令和最初の絵 REIWA3

令和の一枚目です。みんなを代表してこの六人を(テキトーに)選んでみました。新しい時代、みなさんこれからもよろしくお願いします。

え、六人じゃない?
訂正、五人と一匹。
違う?一人と四妖怪と一匹。
その一人、(宙に)浮いてますけど。

😆

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下描きとぜんぜん違うじゃないか!

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江戸幽霊業協同組合東支部
代表おばば(人間)

恐怖の幽霊集団を描き始めたはずでしたが、三人目の幽霊で挫折してしまいました😆

おばば『あんたら真面目にやりなさい!』