去年の4月1日に年号「令和」が発表され、その記念にと思って筆で描いた絵です。デジタルで色を着けてみました。
筆ペンで描いたときも人気がありましたが、カラーでも多くのいいねとコメントをいただいています。猫もいるし、なにか穏やかな雰囲気が気に入られているのかもしれませんね。
自分でも気に入っている絵です。
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
去年の4月1日に年号「令和」が発表され、その記念にと思って筆で描いた絵です。デジタルで色を着けてみました。
筆ペンで描いたときも人気がありましたが、カラーでも多くのいいねとコメントをいただいています。猫もいるし、なにか穏やかな雰囲気が気に入られているのかもしれませんね。
自分でも気に入っている絵です。
今年の初カラスです。
かなり短時間で描いたけど、雑というより慣れすぎている感じかな?羽とか。
見ている人もこういうのは飽きてきたかな?
烏『ちょっと寒いけどひとっ飛びしてくるか。』
猫『にゃにゃにゃ(ダイエットだにゃ?)』
烏『うるさい!バカ猫』
からす一家の三女黒菜は黒葉の双子の姉…二卵性?…卵が先に出たからか?いや先に殻を出たからか…鳥ってみんな🤔 そのあたりはテキトーでよろしく😁
黒菜は前にも一度描きましたが、今回もそうですが黒葉の姉というには幼い感じで描いたのでもう双子ということにしました。が、鳥の双子って何なんでしょう。ぽこぽこっと卵を二個産んだら双子?そしたら鳥はみんな三つ子や五つ子ということになるけど。
あ、玉子を割ったときに黄身が二個あるのが本当の双子か!😆
追記:『卵』はさまざまな動物が生まれ育つためのもの、『玉子』は人間が食べるためのもの、ということでした。
妖怪カラス黒葉のお姉さん(長女)の黒亜です。黒亜は家族の中で一番の人間嫌いで、身のまわりの色々な物を妖術で操りいつも人間に悪さをして暮らしています。
妖怪仲間のウワサでは、むかし、付き合っていたイケメンの彼氏(妖怪でなく普通のカラス)が人間にかなり苛められたから、ということのようですが詳細は分かっていません。
前に描いた黒亜とまた違ってしまった。
最近目の描き方をいろいろ変えているから、前のような描き方が出来ないかも。
猫『にゃーにゃにゃにゃ?(にゃあ黒葉、毎年のことにゃけど、白へびさんの冬眠はにゃっぱり寂しいのかにゃ?)』
黒葉『そんなことないよ…バカ猫 』
蛇が枕?… いろいろツッコミどころ満載の冬眠シーンです。
去年もほとんど同ような絵を描いたのですが、それよりは良いかもしれません。
去年描いた絵?
恥ずかしいですが…お見せします。
公開日: 2018年11月30日
白へびさん、もうかなり眠そうですよ。
いえまだ大丈夫ですよからすさん、さあ飲みましょう…
そんなに変わらない?😆
実は蛇はまぶたが無いので目をつむるという絵はうそになるんですが、妖怪だからいいですか😁
黒葉『猫ちゃん、今日のお月さま…なんかいつもと違うわね。』
猫ちゃん『にゃにゃにゃー(そんなことないにゃい、いつもと同じにゃ)』
思いつきというか、ちょっと意味不明😆
ダリのあの時計を思い出しました😁
ネタに困ったらレギュラーメンバーを描け!シリーズ😆
カラスの黒葉。
そして困ったときのカエル。
カエルは便利すぎる😆
烏の母は何を見つめているのか?だんなの浮気現場か、息子のいたずらか、娘のいちゃいちゃか…😊
迷いながら描くとあまりいいものは出来ないかもしれない。
最初は怖い絵を描くつもりだったのだが…
乙姫『ほら見て、太郎ちゃんの生気のおかげで昔みたいに肌がツルツルになってだんだん若返ってきたよ!もうおしろいもいらないかなあ、ありがとうね太郎ちゃん!』
太郎『しょれは…ょかった…ぁ…ぁ… 』
父『なあ黒葉、なんであのとき乙は巨大化しなかったと思う?ふつう鬼が大きくなって戦えば、なかなか勝てる者も少ないのだがな… 』
娘『んー、海から陸に上がって妖気がまだ足りてなかったっていうのは本当だったのかもしれないし、あとは…あのとき太郎さんが目に入ったから、傷つけないように?どっちかでしょ? 』
父『うん…そうだなあ。 でももっと違う理由があったのかも… 』
娘『違う理由ってなあに? あっ、ところでお父さん、あの乙さんっていう鬼と昔なにかあった?』
父『なにかって?なんだ?…なにもあるわけないだろ。なんだよその目は。』
娘『ふーん…いやただなんとなく。よく見たらけっこう綺麗な鬼だし…なんとなく… お母さーん、ちょっと聞きたいことがあるんだけどぉー 』
これで黒兵衛のお話は終わりです。お付き合いありがとうございました😊🙏
黒兵衛『(…ここで乙が巨大化したら死人が何人も出るぞ…早くなんとかしないと)』
乙姫『 !(太郎ちゃん? なんで太郎ちゃんがここに… まさか後をつけてきた?) 』
黒兵衛『(なんだ?乙の様子がおかしい)』
乙姫『フフッ…まだ妖気が足りてなかったようだねぇ…あたしの負けだ、好きにしな黒兵衛。』
太郎『やめてくれっ!黒兵衛さん!』
黒兵衛『太郎さん!どうしてここに(変身を見られた⁉︎)』
太郎『乙は鬼だ…でも、いまは僕の嫁なんだ。お願いだ黒兵衛さん、乙には毎日僕の生気を食べさせる。もう二度とこんなことはさせないから、許してやってくれ!』
黒兵衛『なんと… 』
乙姫『た、太郎ちゃん… 』
鬼の目にも涙、でおしまい。ちょっと簡単すぎたかな?😆🙌✨🙏