「人魂のようななにか。」というキャプションで投稿したところ、いろいろなコメントいただきました。
結果、この人魂の名前が「人だまタマコ」に決まりました!😁
新キャラクターとして、また出演してもらいましょう。😊
江戸川画爛の江戸浮世風絵図 – 妖怪、忍者、侍 etc.
「人魂のようななにか。」というキャプションで投稿したところ、いろいろなコメントいただきました。
結果、この人魂の名前が「人だまタマコ」に決まりました!😁
新キャラクターとして、また出演してもらいましょう。😊
お玉『おはようございます、交代の時間です。』
お玉のような若い妖狐はときどき交代で稲荷神社の警備に当たることになっています。
おそらくお玉は赤い前掛けが気に入らないと思っているでしょうけど、これはお地蔵さんと同じく主に子供の魔よけの意味が強いそうです。
赤色そのものが古くから魔よけの意味があるそうで、ではなぜ狐以外の狛犬にはあまり前掛けがしていないのか?
といえば、それは、様にならない、格好が付かないからです。
狛犬は首が太すぎ。
構図は決まったものの、右側に描く怪獣がなかなか思いつかなかったので、悲しみのあまり巨大化してしまった彼に出演してもらいました。
3枚目はなんだかかっこ悪いなぁ。(笑)
絵が二枚ということもあって勢いで描いた感じもあるけど、最近ちょっと筆づかいが雑になってきたかもしれない。
もっと丁寧に描こう。「慣れ」には注意。反省。
『ねえ、夏だっていうのに、私たちの出番がほとんど無かったんじゃない? うらめしや〜… 』
そういえば忘れてました。すみません。m(_ _)m
夏になったら幽霊をたくさん描こうなどと思っていたのに、気が付いたらもう涼しくなりそうな気配です。
『ちょっと何見てんのよ!』
まだ暑い日が続くようですので、妖怪からすの長女に打ち水をしてもらいました。ちょっと機嫌が悪いようにも見えますが、彼女はいつもだいたいこんな感じです。
嬉しそうな弁天ちゃんに色をつけてみました。
いつも弁天ちゃんなどと神様に対して大変失礼な呼び方をしていますので、今日はお詫びの印にちゃんとお名前を書かせていただきました。
「弁才天」ではなく「弁財天」という表記も多いようです。
コメントにも書きましたが、この神さま、元はインドの河の神で芸術学問を司る、ということで漢訳では”才”の字だそうですが、日本で勝手に財宝の神もプラスしてしまったようです。
皆様に福が訪れますように。
娘『お父さん、今日の下界新聞見た?「台風十七号が早くも熱帯低気圧に」だって。最近お酒飲みすぎて体力落ちてるんじゃない? 』
風神『あ、ああ…そうかな… ちょっと出かけてくる。』
娘『また雷神さんと飲みにいくつもり?』
「ハリケーン・ヘクターが日付変更線を越え、台風17号へ変わりました。」という記事があるように、いま発生している台風17号は珍しい台風のようです。台風もハリケーンも同じものですが、場所によって呼び方が変わるということですね。
でも発生時のニックネームは変わらないようで、台風17号になっても「ヘクター」のままだそうです。
17号は明日、日本へ届く前に熱帯低気圧に変わる見込みだそうです。
うーん、描いているときは気持ちいいのに、眉毛がだめだな。
うーん、字が下手。
うーん、襟の角度や着物の幅がおかしい。
うーん、… とりあえずそんなところか。
巫女さんはこの間の最強戦闘モードを思い出し、かなりビビってます。
お玉の母の方は穏やかな顔。
インスタグラムでは別々に連続での投稿としました。
全部では紙に収まらず、二枚に分けて一回の投稿でスワイプしてもらい散歩のすれ違いを表現しようと考えていたのですが、いろいろというか初歩的な誤りがあって二回の投稿となりました。
狐母『(そうか、思い出した。あれは十年以上も前、犬神との死闘で深手を負って、あの神社の裏手に里山モードで身をひそめていたとき、あのとき現れたおせっかいな娘だ… こんなに大きくなって。 しかも危険な呪術まで身につけたとは… )』
『お玉、今日のところは帰るよ。』
お玉『?どうしたのお母さん。』
幼い子供の顔は難しい。
最強戦闘モードは簡単だが、普通の狐は難しい。
ふたりの距離が難しい。
まだまだだな。
あっ、狐のひげ描くの忘れた。
狐母『人間とは戦いたくなかったが呪術使いでは仕方がない。最強戦闘モードで変身! 』
お玉『この人、まだ何もしてないのに倒れちゃったけど… 』
狐母『ん? よく見るとこの娘どこかで… 』
展開がワンパターンですみません。(笑)