


ハチ『手… 手が勝手に… 』


ねえさん『自分が猫だってことを忘れてたなんて、無用心にもほどがあるわね。 妖術でいくら強くなっても、あんた かまいたちじゃ無いのよ。』

ハチ『あっしが未熟でやした… 修行をやりなおしやす。』

ねえさん『またいつでも受けて立つわよ。なんだかそのおかしな笠も気に入ったことだし… 』

ハチと月に…のねえさんの話はこれで終わりです。ありがとうございました。😊🙏
描くたびにねえさんの顔が違ってきたように思います。そのあたり、今後は少し気をつけて描こうかなと、少しまじめに考えたりしています。😆
