投稿日: 2018年5月17日2019年12月27日 投稿者: 画爛九尾の狐と狐火 KITSUNE 九尾の狐はもともと中国神話の中では神獣で善なる存在だったようですが、いつの頃からか悪役妖怪キャラになってしまったようです。 狐火を描くにあたって当然背景は夜、まっ黒にしたいけどインクの減りが心配で意味不明な雲のようなものを描いたわけです。でも広重先生の名所江戸百景みたいに大木を描いた方がよかったかな。 デジタルにする時はこんな雰囲気にしてみたい。さすがは広重先生。