「真珠の耳飾りの少女」をお手本にして描いた絵に色をつけてみました。筆ペンの絵より少し笑顔に見えます。
背景は最後まで迷いましたが、お手本と同様に黒でやってみました。肌色が浮き上がりすぎるのでいつもより濃くしていますが、それでもかなり明るく見えます。
最初は顔に陰影をつけるつもりでいましたが、描こうとしたら何かかなり抵抗があっていつも通りののっぺらな顔となりました。
ここはあまり左脳の屁理屈で考えないようにしよう。といま言い聞かせていたところです。
簡単に言えばこういう方が好きなんでしょう。