
修行が足りーん!
あんたもね。
着物の重ねが間違っているのも修行が足りないからで、画家が間違えたわけではありません(笑)

江戸川画爛の江戸浮世妖怪絵図

修行が足りーん!
あんたもね。
着物の重ねが間違っているのも修行が足りないからで、画家が間違えたわけではありません(笑)

そのうち色を付けてみましょう。
運慶展に行ってきました。

まだ心の奥底で感動しています。
この運慶展はどの作品もすぐ近くで360度見られる形式になっていたので、しっかりと鑑賞することができました。
おそらく自分は鉄道博物館で電車を見る鉄道オタクさんたちと同じ状態だったかもしれません、かなり興奮していました。人と肩がぶつかって何度頭を下げたことでしょうか。
多くの作品の中に運慶の父(康慶)の作品や運慶の息子(湛慶)の作品もありましたが、よく見るとそれらは違うものだとわかります。何といいますか、運慶のは衣の端もぎりぎりの形をしている、すべてが動き出しそうな、いや動いたままのような、そんな形でした。

買ってきた図録を見てみました。

どれも迫力ある良い写真で、今後も参考になるとは思うものの、その場で見なくては伝わってこないものが多いというのが分かる。
これからも美術館にはどんどん出かけて多くを心に刻むつもり。
お土産はこの図録となぜか売っていた京都の”おたべ”、それから手ぬぐいとルーペ?

よく見るとおかしなところがたくさんあるけど、妖怪だから、
まあいいか。

猫耳や尻尾を付けたり、爪や牙を伸ばしたり、いろいろと考えてみたものの、最終的には全部やめて、普通の町娘と変わらなくなりました。


どうでしょう、こんなろくろっ首なら少しお話してもいいかな?


“とぐろ”の別バージョン。instagram用に手を加えました。

瞑想中のお坊さんをからかう鬼。

「レオナルド×ミケランジェロ展」を見に、三菱一号館美術館に行ってきました。

東京駅から5分くらいのところに建つ、レンガ造りの美しい美術館です。


レオナルド×ミケランジェロの二人は仲が悪かったようです。
レオナルドさんが『彫刻なんて絵にはかなわないよ。へへっ。』といつも言っていたのが一番の原因らしいのですが、
それに対してミケランジェロさんは『まあまあ、絵も彫刻もどちらも素描から生まれた姉妹のようなものではないですか。仲良くしましょうよ。』と言っていたそうです。
ミケランジェロさんの方が大人の対応に聞こえますが、レオナルドさんより25歳年下です。
今回の展示は素描が中心。素描が大好きなのでとても楽しめました。
ほとんどが撮影禁止でしたが、二人の代表的な素描二点の拡大レプリカが「撮影可」となっていて、皆さん一生懸命にカシャカシャ!カシャカシャ!撮影していました。こんなの撮影してもしょうがないだろうと思いながらも1枚カシャ!


お土産は総合図録とフィレンツェペーパーという美しい紙で包装されたノート。1600円。たぶん一生使わないノート。
